グラナダ最古の町並みが残る地区

アルバイシン。

世界遺産の丘、サンニコラス展望台と

サンクリストバル展望台。

目指す迄の道のりは

どこまでも続く石の階段です。





    〈細い石畳の階段〉





白い家々の壁は

日干し煉瓦を積み重ね陶器タイルや

石灰で仕上げたグラナダの歴史と文化

紀行風土が成せる技。




アルバイシンは敵の侵入を防ぐ

城郭都市として造られた為、

家屋が密集し勾配が急で細い石畳の

道がまるで迷路のように

入り組んでいます。





   〈先が見えない不安〉





侵略者から町を守る意図で造られた

細く曲がりくねった道では時折、

下の方から黙々と石段を登りながら

近づいて来るひとかげに

思わずハッ!と身構えてしまいます。





  〈声を掛けられた気がする〉





そして間もなく直ぐそこまで近づき

無言で通り過ぎる人。

今、横を過ぎた人が何故か

振り向くような声を掛けられる

ような気がする不思議で

とてもミステリアスな場所です。




     〈貴方は誰?〉