太陽の光が降り注いで目が眩み

軽いめまいに襲われるような

憧れのアンダルシアです。






山肌に広がる段々になった

白い住宅街は

(プェブロス  ブランコス.白い村)

中世の軍事防衛と過酷な気候への

適応という歴史的、地理的な

必然性から生まれたもの。

それは...




*侵略を防ぐ為の高台への避難

*要塞都市として敵の襲撃を避け

 険しい山頂や崖の斜面に

 へばり付くよう集落を形成

*厳しい日差しを遮るイスラム風の

 都市計画によるもの

*白い壁には消石灰の強力な

 殺菌効果がある為、遮熱効果や

 感染対策を考慮したもの





 〈それは戦争という沢山の歴史〉






単なる景観の素晴らしさを

語っては、落ち度ともなり得る

戦いの歴史に裏付けられた

プェブロス.ブランコス(白い村)

だったのです。





 〈そんな村は何気ない路地さえ

       美し過ぎるのです〉




〈プェブロス.ブランコス、

白い村の人々は今、外壁に花を飾り

  遠くて辛い過去を払拭したいの

        かも知れません〉




〈競うように花を植えてているのでは

    なく、この花と共に平和を

      願っている気がします〉



〈どの家庭も手入れの行き届いた

   しつらえに真心を感じます〉



   〈素敵なアンダルシア〉