21時を回ったと言うのに中々
陽が暮れません。
夕陽が眩しくて車を運転している
人達の殆どがサングラスを着用して
います。
まるで昼下がりのようで
不思議な気分です。
夏のスペインは21時を過ぎても
22時を過ぎても
太陽の名残で空が明るいという
不思議で美しい独特なタイムゾーンが
あり、それをマジックアワーと呼び
スペイン語ではオラ.マヒカと言う
そうです。
夜風を浴びながらテラス席で
ワインやタパスを楽しむ事は
スペイン定番のライフスタイル
との事で、
夜更かしが大っぴらだなんて
ちょっと不良っぽい感じが素敵!
スペインのマジックアワー
(日没前後、空がグラデーションに
染まる魔法の時間)は
ヨーロッパの中でも特に美しく
情熱的なオレンジ、ピンク
コバルトブルーへと移り変わり
極上の絶景を楽しめます。
この科学的原理は太陽光の
大気による散乱(レイリー散乱)と
光の通過距離によるもので
スペインのような特定の地域で
特に美しく長く続くように感じ
られるのには
緯度や気候などの物理的条件が
関係しているとの事。
スペインは中緯度地域
(北緯、約36〜46度)に位置し
赤道付近のように太陽が真下に
素早く沈むのでは無く
地平線に対して斜めの角度で
ゆっくりと沈む為マジックアワーの
時間が長く続くと言う事らしいです。
〈何だか分かったようなちっとも
分からないような...ふーんという
科学的原理でした〉











