「いつだったか、ここに来た時

200kg位あるレスラーみたいな女性が

居たんだ!ってルイジに

話してみて!」と

セクレタリーが言います。




それに対して返ってきたのは...




太っているイタリア人は皆んな

トマトの食べ過ぎなんだ‼︎

300kgは普通に太る!とルイジが

言います。




全く、いい加減な日本の男と

テキトーなイタリアの男。




そんな話題からソフィアが

日本人もトマトが好きなのか?と

問い掛けて来て、いつの間にか

来年の日本訪問へと話題が変わり

ルイジも一緒に行きたい‼︎と

言い出しました。

彼は2度行ったものの、いずれも

家具の見本市出店の為で、観光らしい

事はせずにデパートの家具売り場と

居酒屋に行っただけだそうです。




それなら是非是非‼︎




二人共、京都に行きたい!

寿司とすき焼きが食べたい!と

いう事で...












〈寿司と言っても色々ある、

 是非ともサビ巻きを食べさせたい、

 驚くだろうなあ〜!」




   〈すき焼きは大賛成‼︎〉




「どれも王道だ‼︎」と言うと

オードー?、それは何か?とルイジが

聞いて来ました。

「royal road!の事」と教えると




「余計な事は教え無い方がいいよ!」

とセクレタリーが水を差しますが

確かに...

ちょっと余計な事でした。




楽しい4人の会話に時々シニョールが

ワインを運んで来る度に今度は

イタリア人3人の大騒ぎになります。

何を話しているのかさっぱり

分かりませんが、兎に角イタリア語は

けたたましい‼︎

全く賑やかです!





「ソフィアに伝えて!」とルイジに

頼みます。



今、日本はイタメシブームで

ティラミスは若い女性の間で凄い

人気になっている。

料理雑誌は勿論、ファッション雑誌

までもが特集を組む程なので

イタリアに来てから

本場のティラミスをほぼ毎日

食べたんだ!と

日本に帰ったら自慢するつもり。



きっと皆んなに羨ましがられる!と

説明して貰うと、

ソフィアは事の他喜び




「えーっ!、それは凄く嬉しい!

ティラミスはマンマが作る

私達の日常オヤツだけれど

日本の女の子にそんな人気がある

なんて凄く嬉しい!」と大喜びし

結局その話題から4人がティラミスを

注文する事になりました。




シニョールを呼んでティラミスを

4人分オーダーします。



      

      〈楽しみ♪〉