年季の入ったキャビネットは
職人達3人の手で全体をひっくり
返され側面や裏側を念入りに
チェック、
問題ありと思われる場所には
赤いビニールテープが貼られました。
その本体を元に戻すと次は
引き出し全てを外し、全体を乾拭き
します。
枠組みだけになったキャビネットの
内側を細部に渡りチェックし、再び
あちこちに赤いビニールテープが
貼られました。
外された引き出しは主に底板の
チェックが入念になされ
ダメージが大きいものは、どうやら
新しい板と交換するようです。
新しいと言っても今の材質と違和感の
無い古材を使うようです。
その古材を探しに3人が資材置き場に
移動するとの事で付いて行くの
ですが、
職人さん3人と我々、ルイジとの
総勢6人が連れ立って工房内を
ゲルマン民族の大移動です。
〈実際には6人なので大移動という
程の事ではありませんでした、
ちょっと盛っただけの事です。
資材置き場にはズラーッと
種類別に材料となる木材、部品等が
並んでいてその様子は実に圧巻
でした。
凄ーい!
いわゆる
〈関係者以外立ち入り禁止〉エリアに
足を踏み入れる瞬間は
胸ワクワクです。
こういうの、
理屈抜きで大好きです‼︎

