突然ですが私は魚釣りが苦手です。

餌の付いた糸を垂らしてじっと待つ

のが苦手。

いや苦手を超えてかなりのストレス。



隣でじっと水面を見つめつつ無言で

集中している人を見ると

この人の頭の中はどうなっているのだ

ろう?

一体何を考えつつこの時間を過ごして

いるのだろう?...と思います。


 


釣り上げた魚を捌いて刺身にする

事を、その刺身に醤油を付け

口に運ぶ事を想像し

妄想に浸っている時間だから

耐えられるのか

あるいは釣り上げた魚を誰かのそれと

比較して優越感に浸る瞬間を夢見る今、

だからこそ...なのか





いずれにせよ私には到底

耐え難い時間でしか無い訳で、

その場にいつまでも居ると釣り竿で

水面をぐるぐるかき回したくなって

来ます。




従ってそのような私にとって

リスの餌付けも得意とは言い難く

じっと待つ身にもなって欲しい

のです。

捌いて醤油に付け口に運ぶ事を

想像している訳でもないですし...





「あのなぁ、我々がいつまでも

ここに滞在してると思っているんじゃ

ないよね⁈

明日は蚤の市に行くんだし

公園三昧も今日までなんだからね!




じゃあそろそろ...と思った頃には

遅かったって事もあるでしょ⁈

いつまでもあると思うな親と餌!

ってコトワザもあるし...」と



釈迦に説法、リスに説教。




 〈この辺りに潜んでいるのは確か〉