3日前ケンジントンガーデンの横を

通った時、野生のリスを見ました。


その翌日バッキンガム宮殿近くの

セントジェームズパークでは

餌をあげるとリスが足に登って来た

のであまりの事に感激し虜にもなって

しまいました。




このリスが、私に心を開いたかに

見えたこのリスが、再び私の足に

登って来るか否かも分からないのに

わざわざピカデリーサーカス駅の

店までリスの為にピスタチオを

買いに行きました。


そもそもリスにピスタチオを与える

なんて日本では考えられません!

菓子材料としてのナッツも色々あり

ますがピスタチオ程、高価なものは

ないのでピーナッツや胡桃で充分

だと思うのですが...




人間様ですら容易く手が出せない

というのに英国のリスはピスタチオが

お気に入りだなんてさすが小動物で

すら気位が高いです。



そして又、観光客が喜んでリスに

餌を与えているのに商人がそこに目を

付け無い事にも驚きます。

わざわざピカデリーサーカス駅まで 

買いに行く観光客はまさに狙い目。



鯉が居れば鯉の為の餌を売り

リスが居ればリスの為の餌を売る。

それこそが真の商人(あきんど)と

いうものです。

イギリスには商人がおらんのかい⁈

と思う一方、そうでは無い。

あさましい商人がおらんだけの話です。



そしてピカデリーまで買いに行く

手間暇を考えれば、

例えば500円で買えるものであっても

800円位は取れるのでは?

だって100円程度のポップコーンも

映画館では300円は下りません。

そういうものでしょう!



でもイギリスにはそういう商人は

おらんのです。

何たってステッキと山高帽の

ジェントルマン崇拝の国なので

売らんがな精神には成り下がらない!

それが英国ってもんです‼︎






さて、こうして連日に渡り公園通い

しているのは何としてもリスの

餌付けを成功させたい為です。

リスは警戒心が強く中々近寄っては

来てくれません。



あの時、私に心を許したかに見えた

あのリスは一体、何処に消えたのか。




お互いにかくれんぼしてる場合じゃ

ないというのに、

他のリスだってもうそろそろ私を

認識しても良さそうなのに...



  〈おーい!リスは何処だ‼︎〉