「大体、店長ってさ

"人に負けないオーラ"が出てるんだよ

いつも。


喧嘩を売ってるって訳じゃないけど

喧嘩になったら絶対に負けない

みたいなオーラ」


「何だそれ!訳が分からん!」



そしていつの間にか高校の

卒業式での話に発展していた。



校長の挨拶、いわゆる卒業生に

贈る言葉。

「君達が今、同一線上に居るのは

確かだ。

全員が同じスタートラインだ。



1、ここから自分を磨き上げて己を

  高める事が出来る。


2、何もせず現状維持もある。


3、下降していく可能性もある。

自分の将来を少しでも上向かせたい

なら、それなりの努力が必要に

なってくる。


それをするか又はしないか

考えるか考え無いかは自由だ。



しかし、これからの時間をどう

使ったかの結果が自分に返って

来るのは間違いない」



そんな話だった。

まあ校長の挨拶なんて長いに決まって

いるから、これはほんの一部。

私が憶えている、

というか刺さった一部。



式の後クラスの5〜6人と

お茶した時に校長の挨拶をどう

思ったか聞いてみると別に..とか

憶えて無い...とか

長かったとか

よく聞いてなかったetc..



そんな反応で、それが本心だったのか

本当は泣きそうなくらい感動したのか

分からなかったし、額面通り何も

感じなかったのかも分からなかった

けれど

私の見立てでは無関心だった

ように感じて、この子達は見込み

無いなぁ〜と思った。



ここから自分を磨き上げる‼︎という

ワードを拾い上げ無いようじゃ

先が知れてるな!と思った訳。




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