
私はある派!
あるある。超ある。
むしろ「ない」と思ってるのは、気付いてないだけじゃね?
話が合い続ける人もいるだろうけど、
すべての友人とそうだって思ってる人は
たぶん周りが見えてない。
つうか、別に話が合わなくなるって悪い事じゃないと思うのよね。
ブログネタのジョニーさんは
飲みに行って、
楽しかったんだけど、
想像よりしっくりこないあせる
なんだか、話が合わないあせる
昔の友達とずっと仲良しでいるのって難しいのかな
とかちょっとワケわかんない事言ってるけどさ。
小学、中学、高校、大学とか専門、20代、30代、
会社員、アルバイト、主婦に主夫、子持ち、
環境によって自分なんて変わっていくもので、
一番仲良くしてた過去と同じようにはいかんよ。
基本的な性格が変わっていなくたって。
ものの見方は確実に変わってる。
私も学生時代一緒にバカやってた親友と、
今では年に数回会うくらいの仲だけれども。
彼女は結婚して子供もいて、パートで働いて。
私は未だ気楽に1人でフラフラしてるし。
だから当然、話なんて合わないんだ。
嫁姑問題の面倒臭さを私は解ってあげられないし、
地に足をつけてない私を馬鹿だと思ってるかもしれない。
昔のノリでバカ話をするのは楽しいけど、
もうあの頃みたいな体力もない。
それに、護るものがある彼女はもう、私と一緒に
2tトラックで放浪の旅に出たりはしないだろう。
それでも、私は親友と呼べる彼女を愛しているし、
'仲良しじゃなくなった'なんて思わない。
会うと疲れる。
昔ほど息ピッタリでもない。
それでも、HPガンガン削られても、
一緒にいれば楽しいからあのバカは親友なんだ。
学生時代、はじめての職場、二番目の職場。
その時期その時期に、それなりに気の合う友人をみつけて、
付き合っては、場所が変わればそれなりに距離ができた。
でもそれでいいんじゃね?
ちょっと話が合わないからって切れるような縁なんて、
もともと大した縁じゃなかったんだよ。
私は絶対に、「私から」縁を切ったりはしない。
「相手が」縁を切らなければ、途切れない。
だから、もうあまり会わなくなったとしても、
話に違和感がでてしまったとしても。
仲良くしてくれていた友人なら、縁が切れていないなら。
貴方はずっと私の大切な友人です。