
私はいる派!
幽霊がいると…
思って、い、る…かな…?
いや別に霊感があるとか霊体験があるとか
そういうのめっちゃ信じてるとか
そういうわけではないのだけども。
ただ、ないよりはあったほうが浪漫がある気がして。
幽霊がいるかいないかってのは、つまり、
「死」の「先」があるかないかって話になるじゃんか?
それならば、ないよりはあった方がいい。
絶対あるとは思っていないし、
正直「死」の先は「無」だという感覚なのだけど、
こればっかりは死んでみないと解らないから
難しく考えてもしょうがない。
ただ、実際に死んだ時にさ。
無だと思ってたら無だった⇒無だったので問題ない(知覚できない)
無だと思ってたら先があった⇒ちくしょう無だと思ってたから準備不足!
先があると思ってたら無だった⇒無だったので問題ない(知覚できない)
先があると思ってたら先があった⇒やっぱりね!徳を積んでてよかった!
ってパターンを考えると、先があると思っていた方がリスクもダメージも少ないので。
…別段、徳を積んではいませんけどもね、今のところ。
でも死期を悟ったらPCぶち壊したり色々処分したりはすると思う。
本当に無になるなら何をどう見られようがどうでもいいけど、
そうでないならやはり好き好んで恥をかく必要はないしな。
幽霊単体だけで考えても、存在する方が救いがある気がする。
別に心霊=恐怖ってわけでもないじゃないすか。
だからいるんじゃないかな~と考える事にしてる。
幽霊に限らずそういう非現実的な事って「有り得るかもなー」くらいに考えてるけど、
非現実的な事を全肯定しながら近づいてくる輩は総じて胡散臭い不思議。