川島さん
『おはようございます!
やぁーギリギリ!』
由美だ
すると
私に気がついて
走り寄ってきた
『美奈子!
凄いキマってんじゃん!
遅刻になっちゃうから
とりあえず
急いで着替えて来るわ!』
下にドレスを
着ていたんじゃないかと
思わせるくらいの
スピードで
更衣室から出てきて
私の隣へ座った
『美容室が
思ったより
カラーに時間
かかっちゃってさぁ』
きっと
走って来たのだろう
まだ息が上がっている
『間に合って良かったね
じゃあ
そのヘアセットは美容室?』
『そうそう!
川島さんのとこ!
カット・カラーしたら
サービスで
してくれたの』
『川島さん…?』
『ここのヘアメイクさんだよ!
あれ?
やってもらったよね?』
『あ、そうなんだ
名前聞いてなかったから』
『そっかそっか
川島さんは
昼間
美容室に勤めてて
ちょっと前に
紹介してもらったんだ』
やぁーギリギリ!』
由美だ
すると
私に気がついて
走り寄ってきた
『美奈子!
凄いキマってんじゃん!
遅刻になっちゃうから
とりあえず
急いで着替えて来るわ!』
下にドレスを
着ていたんじゃないかと
思わせるくらいの
スピードで
更衣室から出てきて
私の隣へ座った
『美容室が
思ったより
カラーに時間
かかっちゃってさぁ』
きっと
走って来たのだろう
まだ息が上がっている
『間に合って良かったね
じゃあ
そのヘアセットは美容室?』
『そうそう!
川島さんのとこ!
カット・カラーしたら
サービスで
してくれたの』
『川島さん…?』
『ここのヘアメイクさんだよ!
あれ?
やってもらったよね?』
『あ、そうなんだ
名前聞いてなかったから』
『そっかそっか
川島さんは
昼間
美容室に勤めてて
ちょっと前に
紹介してもらったんだ』
待機席
『おぉ!
見事に変身したね!』
更衣室から出てきた
私に
佐藤さんが言った
『なんだか
恥ずかしいです…』
『そんなことないよ!
凄く似合ってる!
もうすぐ
お店開くから
ボックス席で
待機していてね』
そこには
既に4人の女の子がいた
全員
携帯と睨めっこしている
近くまで行くと
彼女達は
チラッとこちらを見た
軽く会釈をして
席についた時
店のドアが開いた
見事に変身したね!』
更衣室から出てきた
私に
佐藤さんが言った
『なんだか
恥ずかしいです…』
『そんなことないよ!
凄く似合ってる!
もうすぐ
お店開くから
ボックス席で
待機していてね』
そこには
既に4人の女の子がいた
全員
携帯と睨めっこしている
近くまで行くと
彼女達は
チラッとこちらを見た
軽く会釈をして
席についた時
店のドアが開いた
いつか
そのまま
ツボを出されて
セールストークされたら
間違いなく
買っていたであろう
それほど
見事な説得力だった
『美 奈子ちゃんが
この業界を
どれだけ続けるかは
まだ分からない
だろうけど
もしも
そう決断する時がきたら
いつか黒を着こなす
キャストさんに
なって欲しいな』
ツボを出されて
セールストークされたら
間違いなく
買っていたであろう
それほど
見事な説得力だった
『美 奈子ちゃんが
この業界を
どれだけ続けるかは
まだ分からない
だろうけど
もしも
そう決断する時がきたら
いつか黒を着こなす
キャストさんに
なって欲しいな』