159
『私は
嬉しいけど
本当に良いの?』
彼女が念を押す
『もちろん!
ありがとう!』
パァと表情が
明るくなった
少したれ目の
その顔は
笑うと
幼さが増す
『じゃあ
マネージャーに
送りいらないって
伝えて来るね!』
小走りに
更衣室を出て行った
私も早く
着替えよう
そして
今日こそ
忘れては
いけない事がある
順司へのメールだ
嬉しいけど
本当に良いの?』
彼女が念を押す
『もちろん!
ありがとう!』
パァと表情が
明るくなった
少したれ目の
その顔は
笑うと
幼さが増す
『じゃあ
マネージャーに
送りいらないって
伝えて来るね!』
小走りに
更衣室を出て行った
私も早く
着替えよう
そして
今日こそ
忘れては
いけない事がある
順司へのメールだ
158
『うん!
大丈夫だけど
松本さんとアフター?』
『ううん
松本さんから
チップ頂いちゃって…
愛ちゃんと
ご飯でも
食べておいでって』
彼女は
驚いた表情をした
『だったら
それは美奈子ちゃんが
受け取ってよ
私は次回会った時に
適当に話合わせるから
大丈夫!』
綺麗に
ネイルされた手で
ピースサインを
作っている
『ありがとう
でも
それはちょっと
あれだから…
もしも
愛ちゃんが
嫌じゃなかったら
私もお礼したいし
良かったら
ご飯でも行かない?』
大丈夫だけど
松本さんとアフター?』
『ううん
松本さんから
チップ頂いちゃって…
愛ちゃんと
ご飯でも
食べておいでって』
彼女は
驚いた表情をした
『だったら
それは美奈子ちゃんが
受け取ってよ
私は次回会った時に
適当に話合わせるから
大丈夫!』
綺麗に
ネイルされた手で
ピースサインを
作っている
『ありがとう
でも
それはちょっと
あれだから…
もしも
愛ちゃんが
嫌じゃなかったら
私もお礼したいし
良かったら
ご飯でも行かない?』
157
『本当に?
良かったぁ!
私お客さん
全然持ってないから
せめて
ヘルプでも
役に立てて安心した~』
見た目も可愛いし
話も上手なのに
指名客がいないのが
不思議だった
いや
謙遜している
だけかも知れない
あ…そうだ
『ねぇ
愛ちゃんって
今日
このあと時間ある?』
良かったぁ!
私お客さん
全然持ってないから
せめて
ヘルプでも
役に立てて安心した~』
見た目も可愛いし
話も上手なのに
指名客がいないのが
不思議だった
いや
謙遜している
だけかも知れない
あ…そうだ
『ねぇ
愛ちゃんって
今日
このあと時間ある?』