
Sports Graphic Number 773 (2011.3.10) 号
特集は、2011年のリーダー論 Theory of Communication 名将の言葉学。
ザッケローニ監督や落合監督など、ちょっと「言葉」ていうイメージからは遠い人たちが巻頭だったのが面白いなぁと思いました。
逆に、言葉そのものといってもいいノムさん、オシムさんを「トメ」に持ってきた。雑誌の構成が粋です。この2人の記事は鉄板。
以下、気に入った記事です。
[選手に何を伝えたか] 文●木崎伸也
ザッケローニ
「最強の人心掌握術」
[新たな指揮官像] 文●永谷脩
西村徳文×秋山幸二×渡辺久信
「パ・リーグ新世代監督の言葉力」
育てる言葉。7
真正ボクシングジム会長 山下正人の拳の対話術。
「長谷川穂積を育てたチラシの手紙」
城島充=文
[名将に学ぶ言葉力] 文●生島淳
野村克也
「聞かぬは一生の恥」
[オシム・レッスン特別編] 文●田村修一
「『言葉の力』をめぐる一省察」
[ナンバー・ノンフィクション] 文●田崎健太
愛すべきプロレス迷子
借金王・安田忠夫の生き方
内容には興味ないし、人物にも全く共感できないのだが、それでも文章に引き込まれた。読み物として面白い。素晴らしいノンフィクション。
どちらとも言えません 25
スポーツにおける阿吽の呼吸について。
奥田英朗=文
相撲界のゴタゴタをおもしろおかしく。「自称相撲好き」の方々の言説よりよっぽど面白いです。