チルドレン | cotameba




昨日途中までの感想を書いた「坂の上の雲」 は,実は2巻ずつ読んでいます.休憩挟まないと飽きてきちゃうんですよね~ (僕は元来飽きっぽいんです)


それで2巻と3巻の間に読んだのがこの小説.伊坂幸太郎さんの短編集です.
短編と言いつつ,それぞれの話は微妙に繋がっています.伊坂さんの長編小説は「短編みたいな長編」というのが多いですが今回はその逆バージョンといったところでしょうか.「長編みたいな短編」です.
全ての話で核となる登場人物は同じで,話ごとに語り手が違ったり,並べる順番が小説上の時間軸と異なっていたりするあたりは実に伊坂さんらしいです.

中心的存在である「陣内」のキャラクターが強烈で好きです.このキャラを使った続編,作ってくれないかなぁ.期待.

伊坂作品は重い大長編の間に読む息抜きとしては最適です.ただ面白すぎて一気に読み終わってしまうので,逆にあまり休憩した感じがしない,なんてことも多々あるんですが...





フォントのサイズを大きくしてみました.(今までのサイズはこれくらい.実は書いてる僕自身も見にくかったのだ)
それと背景のデザインも何気に変更しました.う~ん,ノートっぽい.