- 坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎
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今年のひそやかな目標は,司馬さんの「坂の上の雲」と「竜馬がゆく」を読破することです.2つ合わせて16冊.
完全にNHKの影響です.
今年の大河ドラマ「龍馬伝」.毎週観るたびに,「竜馬がゆく」早く読みたいと思う.けど後回し.
「坂の上の雲」は,昨年末のスペシャル大河で第一部が放送されましたね.全部録画して,まだ観てないです.やっぱ原作を先に読まないことには.
年明けからちょいちょい休憩を挟みつつ,現在5巻を読んでおります.月2冊はなかなかいいペース.
(撮りためたドラマ分はもうさすがに抜いたと思うのでそろそろ観ようかな.それとも全部読み終わってから観るか,悩み中)
日露戦争が主題です.3巻あたりからはじまります.今僕が読んでいるあたりだと,この戦争永久に終わんないんじゃないか,という感じの長さです.まあ日露戦争自体あまり詳しくは知らないですし,楽しんで読んでます.
この戦争で重要な役割を演じる秋山兄弟と,彼らと同郷で弟真之と同級生の正岡子規が,一応の主人公です.が,僕が今読んでるあたりでは,みんな出て来なくなって久しいです (子規は逝ってしまいました).陸軍参謀総長の児玉源太郎が主人公みたいになってますね.
司馬さんの作品は,ちょっと読まないと,重いなぁ,と思ってしまってなかなか進まなくなるんですが,いざ読み始めるとその面白さに引き込まれてグイグイ進みます.4巻と5巻の間がちょっと空いたので最初はペースつかめなかったんですが,ようやくエンジン掛かってきました.このままどんどん行きたい.
旅順攻略戦もそろそろ終わりそうで,この先どうなっていくのか,楽しみです.