日経平均のAVSと一目均衡表（10月18日時点）：AVS、DMI、MACDが「買い」転換！

10月18日時点での日経平均のAVSと一目均衡表を確認しておきましょう。

18日の日経平均は前日比176.31円高となりました。4営業日連続の上昇です。売り方の買い戻しに加えて、新規の買いも増えてきたようです。

下記は、日経平均のトレンドフォローシステムAVSのチャートです。10月18日時点で「買い」転換しました。10月19日時点のSAR値（売買転換値）は8,601.07円です。

下記は、日経平均のAVSの週次モデルのチャートです（10月18日時点までのデータを反映）。10月19日時点のSAR値（売買転換値）は8,901.96円です。19日の終値がこのまま推移すれば、週次モデルも「買い」転換することになります。

　下記は日経平均の一目均衡表です。10月18日の終値は基準線を上回り、かつ上値抵抗帯である雲の上限を上に突き抜けました。

　下記はDMIのチャートです。10月18日時点で「買い」転換しました。ADXは低下中です。

　下記はMACDのチャートです。10月18日時点で「買い」転換しました。

　次に逆張り指標をみてみましょう。

　下記はストキャスティクス13日線のチャートです。上昇中で、中立領域にあります。

　短期売買指標（変形騰落レシオ）のチャートです。10日線と20日線はともに上昇中で、10日線は「買われ過ぎ」の領域に入ってきました。

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