日経平均のAVSと一目均衡表（2012年7月26日時点）：5営業日振りに反発！

7月26日時点での日経平均のAVSと一目均衡表を確認しておきましょう。

26日の日経平均は前日比77.20円高となりました。5営業日振りの反発です。

下記は、日経平均のトレンドフォローシステムAVSのチャートです。7月26日時点では「売り」継続となっています。7月27日時点のSAR値（売買転換値）は8,698.12円です。

　下記は日経平均の一目均衡表です。7月26日の終値は転換線の下、かつ雲の下に位置しています。26日のシカゴ日経平均先物取引（9月限、円証拠金ベース）は8,530円で引けていますが、本日（7月27日）の東京市場では、どこまで反発するかが注目点となります。

　下記はDMIのチャートです。7月26日時点では「売り」継続となっています。ADXは上昇中です。

　下記はMACDのチャートです。7月26日時点では「売り」継続となっています。

　次に逆張り指標をみてみましょう。

　下記はストキャスティクス13日線のチャートです。「売られ過ぎ」の領域にありますが、26日時点で「買い」シグナルが点灯しています。

　短期売買指標（変形騰落レシオ）のチャートです。ともに反発しました。10日線は「売られ過ぎ」の領域、20日線は中立領域にあります。

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