日経平均の長期移動平均線(2007年12月末時点)
筆者は、中長期の動きを掴むために、5年ごとの移動平均の推移をみています。確認しておきましょう。
下記はそのチャートです。
また、下記は主要な移動平均線の12月末時点での数値一覧表です。
12月末時点では、15年移動平均線を下回っています。早急に回復した上で、30年移動平均線(15,714.19円)を上回らないと、調整局面が長引く可能性が高まります。さらに長期の下値支持線にも近づいています。
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