タイトルみて、何だ？？と思った方すみません！
舞台公演のタイトルです！
あ、土曜日の公演では大学の講師であり三感四音のメンバー瀧本瞳さんとばったり遭遇でした！
日曜日にはフランスから帰国中のお友達に６～７年ぶり位に会いランチを楽しんだ後、最終となる昼の公演へ。
いやいや元気そうでうれしかった！！ぜんぜん見た目が変わってなくて驚きでした（笑）
そしてフランスのお土産たくさんもらいました！ありがとう☆
フランスのお菓子やスープ。やフランスパンのついたバターナイフなどなど、、、たくさん！！
さて、その公演はなんと言っても、
現代邦楽コースの第7回定期演奏会ということで、
和楽器でミュージカルをやるというコンセプト。
伴って、脚本・音楽・舞台作りなど、全てがオリジナルであり、
期間中は、関わった多くの人が『どうなるんだろう？』という思いを感じたかも知れません。
特に自分が直接関わった音楽においても和楽器群と洋楽器群の同居させるということは
大きなチャレンジでしたが、頂いたわが師匠の音楽作品はなんとも素敵でした。（師匠だからではなく客観的に）おかげで楽しくアレンジに取り組むことができました。
そしてまだまだ力不足ではありますが勉強させていただきました。
そして実際幕が開いてみると、やはり素晴らしいクオリティの舞台！
この公演の演出家で講師でいらっしゃる倉迫康史先生とお話してても
『暗中模索』『力技で』という今回を象徴する言葉が印象的でした。
そして『この二日間をベースにもう一日ほしい！』という言葉には
今回の公演に対する手ごたえを感じてらっしゃるように思いました。
確かに大学の公演ではあるものの、商業演劇にも決して劣らない高いクオリティ。
ぜひ別の機会を作ってでもぜひ再演してほしい作品であり、この斬新さはたくさんの人に見てもらいたい公演だと思いました！
しかしながらよく考えてみると、力技と言うものは力のある一流の人にしかできない仕事。
プロとして活動するキャストだけではなく、こちらも現場の第一線で活躍する各セクションにおけるプロのスタッフ陣の仕事あっての舞台。
業種は違いますがそのメンタリティは本当に勉強になります。
自分も影ながらですが全く新しい作品の公演に関われたことは大変うれしく、
新しい発見と勉強になる機会を与えてもらったことに感謝しています。
公演の関係者の皆様ありがとうございました！
さてそんなこんなで明日は佐賀へ帰ります！
11/7のコンサートに向けて準備です。
詳細は下記！
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THE SPECIAL CLASSIC NIGHT
ザ・スペシャル・クラシック・ナイト
～ 日本を代表する若手ソリスト、上里はな子＆松本和将を迎えて～
数々の国際コンクール上位入賞や数々のプロオーケストラと共演など、
日本のクラシック界で活躍する上里はな子＆松本和将によるデュオ・コンサート！
《日時・場所》
１１月７日（月）
開場18：30/開演19：00
浪漫座 (佐賀市歴史民俗館 旧古賀銀行内)
http://romanza.area9.jp/category/0132761.html
《 出演 》
ヴァイオリン / 上里はな子
ピアノ/ 松本和将
作曲 & パーソナリティ / 深川 甫
《 プログラム 》
ツィゴイネルワイゼン（サラサーテ）
エチュード作品10第5番“黒鍵”(ショパン)
バラード 第4番（ショパン）
ラグーナ・ベルデ (深川 甫)
ヴァイオリン・ソナタ（フランク）
ほか
※曲目は当日変更になる場合がございます。
《 チケット 》
前売り 3,000円/当日券 3.500円（共に1ドリンク込み）全席自由
《 チケット予約 ・ 問い合わせ 》
0952-24-4883 [浪漫座] ※月曜定休
0952-29-1678 [（株）中央楽器）]※日曜・祝日定休
もしくは、
・お名前
・ご予約人数
・ご予約者様の御連絡先
の3点を明記の上、当ブログにメッセージをお送りください！
※確認後、ご予約完了のメールをお送り致します。
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平日ではありますが、ぜひお越しくださいませ！
今日の夜は荷造りしたりと移動の準備です！
のどの調子がいまひとつなのが気がかりですが、ケアしながら頑張ります！
実家佐賀に滞在期間中は、バルーンフェスタ（アジア最大の熱気球大会）が開催されるので
そちらの様子もアップできたらいいなあ！と楽しみです！！