26日 日曜日は、正やん、イルカさんのスペシャルコンサートへ行ってきました。
『なごり雪』が発表されて50年・・・
伊勢正三が1974年かぐや姫の時代に作詞・作曲し、翌年イルカがカバーして大ヒット!!
日本の早春を代表する歌の1つとして、多くの皆様に愛され、歌い継がれてきました。
皆様へ感謝の気持ちをこめて、伊勢正三とイルカからの歌のギフトをぜひ会場で受け取ってください。
受け取ってきましたありがとう
去年イルカwhth Friendでご一緒しました、独身時代勤めていた幼稚園の同期と。
最寄り駅がお隣りで、同じ電車で
渋谷駅まで、彼女の『オカリナの発表会』の話しで盛り上がりました。
ウクレレを習っています ふたりのN友さんのお話しは聞いたことありますが、オカリナは はじめて
そして、オカリナ仲間は イルカさんと同じ70代前半が1番多く、同級生の彼女は若い方なのだとか・・ビックリ
音楽は、まだまだ70代も楽しめるのですね〜最近、私もバンドを復活したことも。
渋谷駅は、若者の街。凄い人〜
賑やかな音ブルン
ぶるん
会場は 男性、女性、半々くらい。イルカさんのコンサートは、女性の方が多い気がします。オーバーオール姿も。
幕前は、バイオリンとチェロのチューニング音から始まりました。いつもとなんだか違います。
美しいバイオリン、チェロ、ピアノのクラシカルな『なごり雪』で幕が上がり、舞台真ん中右には、大きな白い駅名標が。
『なごりゆき』
下には【いせ】
【かんべ】
いせ駅の次の なごりゆき駅が舞台、かんべ駅に続いて50年が経ったというコンサート
オープニング曲は、かぐや姫の『青春』
この曲名だけ分からず、お友達に教えてもらいました。
そして、大好きな『海岸通』
「あなたが いつか この街離れてしまうことを やさしい腕のなかで 聞きたくはなかった」
イルカさんと正やんのハーモニーがきれい
『湘南 夏』
大分の海岸傍で育ったという正やんと
3歳まで、鎌倉で育ったというイルカさん、海の歌が2曲。ふたりが出逢ったのはイルカさん19歳だったそうです。
大分の国から来た娘
「サササ サーラダ サラダの国から来た娘」会場のみなさんと歌いました
「私あなたの所へ お嫁に来ました」
ふたりのハモリ、また聴きたくなりました。
正やんが 初めて歌うという『好きだった人』今も 頭の中をぐるぐると
会場のみなさんの手拍子とギターだけのバックもとっても温かくて
お借りしました
正やんが歌う『好きだった人』
この時だけ聴けました。
青春のうたですね
イルカさんのデビュー曲、伊勢正三氏がプレゼントしてくれた 『あの頃の僕は』に続き、正やんの『なごり雪』感動的でした
舞台に 大きな金色の線路が光り
とてもとてもきれい【なごりゆき】駅のホームになりました。
休憩を挟んで、イルカさん黒チェックのミニスカートで登場〜お若〜い可愛い
「すてきなファッションで」と言った正やんもお揃いな感じの黒チェックシャツに変身。
ふたりのハモリはいいなぁ
これからも、おふたりで ずっとお元気で歌い繋いでほしいです。
「しあわせです」とイルカさん。
正やんも、いつもよりたくさんお話して 楽しそうでした
ここの一番後ろの席の方に歌います。と
『あの唄はもう唄わないのですか』
慣れてないからと言っていたエレキとチェロの音がとってもきれいでした
「いい歌を聴くと 着替えたくなるのょ」 さらに、真っ白なミニドレスに
「天使?まだ、早いわよ」
“雪ん子” のようでした
イルカさん、正やんで最後にも
『なごり雪』
金色の線路のホームに 雪が降り
また 感動でした
アンコールラストは、前奏からオールスタンディング。
『ささやかなこの人生』
やさしかった 恋人達よ
ふり返るのは やめよう
タ〜ンタタンタ〜ンタタン
心地よ〜い手拍子で会場がひとつになりました
ツアー中ですので、セットリストは控えます。
バンドメンバー
キーボード 細井 豊
キーボード 竹田 元
ギター 長尾 行泰
ギター・ベース 岩井 眞一
ドラムス 野口 明彦
バイオリン 白井 麻友
チェロ 丸山 朋文
渋谷駅までの帰り道、すっと 立ち寄ったお店