私は60代からでも、投資を家計に取り入れた
方が良いと言っていますので
60代の方からの相談も多いです。
特に再雇用の終了間際になると
このように言われることもあります。
「後3年後に使うお金を増やしたい。
だから3年で投資は終わりなんです」
少し考えて欲しいのですが老後の生活費
の不足は子どもの大学費用のように、
一度に多額の資金が必要になることは、
ありません。
一般的に言われている年金の不足額は
月5万円と言われています。
後3年で全てを使うわけでは
ありませんよね?
お金を貯められるのが3年だとしても
3年後にすべて使うことは、ありません。
投資信託でしたら、少額から投資ができ
少額から出金することができます。
3年後から、月5万円引き出しても
残りの運用は、続くのです。
3年間、毎月10万円を年利6%で
運用できれば約393万円になります。
この393万円を毎月5万円取り崩した場合
年利6%で運用できれば
8年4ヶ月引き出すことができます。
また、再雇用後も体が元気ならば
アルバイトでも続けてお仕事ができれば
5万円を引き出す時期を遅らせることが
できますよね。
これが、投資信託でなく、現物の株式の
場合は、
毎月お金を引き出すのが難しいのです。
基本的には100株という単元ごとでないと
換金できないからです。
さらに、将来性のある銘柄としても
値が下がる時期はあります。
それは投資信託でも同じですが
債券と株式など、資産を分散しておけば
すべてがマイナスになることは、
少ないのです。
もちろん、リーマンショックや
コロナショックのような時は
すべてがマイナスになることは、ありますが
10年間に1度くらいの頻度なんです。
私が投資信託をメインにして貯蓄を
お勧めするのは
少しずつ引き出せるからなんです。
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