3月1日の東京株式市場で
日経平均株価は
３万９９１０円と、
史上最高値を更新しました。
ニュースでも報道されていますね。
ところが最高値を更新すると
次のような質問をいただきます。
「株価はもう上がってしまって、
投資するのは遅いのでしょうか？」
ニュースで報道されると
こういう質問は、必ずあります。
古いところでは、日経平均株価が
１万円を超えた時も同様な質問を
いただきました。
リーマンショック時には、7000円台
でしたので
１万円を超えるほどの上昇は
「もう遅い」と感じたのかもしれません。
ですが、それは本当ですか？
2012年のアベノミクス相場で１万円を
超えた時から
現在まで持っていれば少なくとも３倍には
増えているのです。
もう遅いということは、ありません。
投資とは、どうなるかわからない「未来」に
お金を投じることです。
わからない未来にお金を託すのは
怖いことかもしれませんが
比較的安全に増やすテクニックは
あります。
「もう遅い」というのは、投資をしない理由を
探しているだけではないでしようか？
「もう遅い」というのが間違いなのは
前述した通りです。
投資は学ばずに始めてしまうと
失敗してしまいます。
私のノウハウを学んだ方から、
次のような感想をいただいています。
「商品によってこんなにも差が出るのか…と、
しみじみ感じます。
私が、やみくもに選んでいた、
確定拠出年金の投資商品は、
利益が出ていません。
マイナスです。
先生に教えてもらわなければ、
損をしていたと思うと、
本当に良かったと思います。
損害が出ても、選ぶ商品でこんなに
差が出ることも、知らずに過ごしていたでしょうね。
利益が出ないと、なんのために投資をしてるか、
分かりません」
https://ukano.work/kawabata/
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