料理が苦手な人ほど食費はかさむ? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

節約の基本は、固定費を見直すことから
はじめるのが基本です。

たとえば、毎月のスマホ代、家賃、
住宅ローンの返済、生命保険や
損害保険の保険料、教育費などです。

手続きは多少面倒ですが、
一旦見直せば、毎月必ず節約できます。

食費やレジャー費を減らすのは、
固定費を見直した後なのですが

そもそも平均以上に食費やレジャーに
お金をかけすぎていたら

生活を見直す必要があります。

総務省統計局がまとめた「家計調査報告」
(2023年3月分)によると、

30万円ほどで生活する2人以上の世帯の
食費は8万円強です。

生活費の中で食費が占める割合は、
3割ほどですね。

1ヶ月30日として1日あたりに換算すると、
3000円くらいになります。

ただし実際には食費に3割支出するのは
多いです。

同報告書では、住居費を除いています。

住宅ローンを除いた生活費で
考えてくださいね。

住居費を入れると3割の半分の
1.5割くらいとすると良いでしょう。


先日も食費が3人家族で15万円と
いうご家庭がありました。

この内3万円が外食費なので
自炊で12万円は、少し高いですね。

食費が増える大きな特徴は、
肉や魚、野菜といった

調理しなければいけない
食材を買う割合が少ない点です。

もともと料理が苦手という方や、
冷蔵庫にある食材でメニューを考えるのが
苦手な方は、

冷凍食品や練り物、レトルト食品、缶詰などの
加工品を利用する機会が多いです。

または、飲料やお酒、スイーツをよく買って
いる方も食費は多くなりがちです。

嗜好品は高額ですから、それだけで
食費がかさんでしまいます。

我慢しすぎは良くありませんが
嗜好品の上限を決めるといいですね。

食費を管理するには、1週間単位で
予算を決めることです。

以前もご紹介したことはありますが
1週間で予算を決める時に大事なのは

1ヶ月を5週間でカウントすることです。

食費を月8万円と決めたら、
8万円÷5=1万6000円が1週間の
予算になります。


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■編集後記

私は上手ではありませんが、
割と料理は好きな方なので、

食費は平均の支出と同じくらいです。

 

 

 

 

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※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)


料理は作った回数ほど美味しくなります。
車の運転と同じです。