不安に駆られてリターンを求めてはいけない!? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

老後の人生が長くなっていますから
年金生活になっても資産運用を続けて

資産の寿命も長くするのは、必須のことです。

ところが、老後資金に不安を感じている方ほど
リスクを好む傾向になります。

迫る老後の不安に駆られて

「早くお金を増やさなければ!」

と、考えてしまうのかもしれません。

でもそれは、とても危険な考え方
なんです。

投資において、リスクとリターンは、
同義語なんです。

リターンが大きければ、リスクも大きい
のです。

ここで勘違いしないで欲しいのですが
リターンが大きい投資をしては、

いけないと言う事ではありません。

『リスクをコントロール』することが
大事なんです。

老後が差し迫っているのでしたら

お金を減らしてしまうような投資を
しては、いけません。

遠回りのようですが、想定外の暴落が
あった時に

冷静でいられる人は少ないのです。



金融商品は、よく調べれば価格変動リスクの
指標は、公開されています。

それを調べて、リスクを分散したら
安全に投資ができます。

例えば国内債券の投資信託の価格変動リスクが
5%だとします。

先進国株式の投資信託の価格変動リスクは
20%だったとします。

価格変動リスクとは、5%上がるかも
しれませんが、5%下がるリスクもある
ということです。

例えば、100円を国内債券に投資すれば、
損失の可能性は100円×5%=5円です。

先進国株式に同じく投資すると、
100円×20%=20円になります。

先進国株式のリスクを
国内債券と同じくらいに減らすには、

掛金を少なくしたら良いわけです。


100円をすべて先進国株式にしなくても
25円でしたら、

25円×20%=5円の損失の可能性に下がります。

リスクがつい現れるのか、プロでも予測できません。

なので慎重にリターンとリスクを考えることが
重要なのです。


リターンだけを追い求めるのではなく
あなたが受け入れられるリスクを計算する
ことなのです。


 

 

 

 

ラブレターお金の増やし方を知りたい

ラブレター投資に挑戦してみたい

ラブレターでも何から始めたらよいのかワカラナイ

 

そんな、あなたは、今すぐチェックFREE

 

↓↓↓

 

お金を増やす基本5ヶ条

 

※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)

 

 

 

---------------------
■編集後記

そもそも投資は、魔法ではありませんから

少ない資産が大きく増えるということでは、
ありません。

また、ずっとプラスということも
ありませんので

投資するなら、まず貯金がある程度
あることが前提です。