戸建不動産の面白いところは
築古の安い物件はリフォームしても
新築を立て直しても
家賃設定に大きな差がないということです。
広さによって、相場が決まっているので
築年数による家賃の幅が狭いのです。
もちろん、築年数が古いと修繕するリスクも
ありますが
利回りが高くなるのが魅力的です。
銀行にお金を眠らせているのでしたら
思っている以上に、簡単にお金が手に入ります。
また、戸建て物件の面白いところは
賃貸をやめたとしても
立地によっては、コインランドリーを
開店するなど
他の業態に変えることもできるところです。
一方アメリカの物件は、利回りは少ないですが
値上がり率が日本と比較にならない点です。
一部の広告を見ると値上がり率20％などの
数字も見られます。
それは、少し盛っている感じもしますが
あり得ない話でもないのです。
ちなみにアメリカの不動産は、
日本人個人でも、日本の法人でも
所有権は得られます。
外国人には規制がある国が多い中
こはは、大きなメリットです。
例えば、アメリカと同じく物件価格の上昇が続く
オーストラリアでは
外国人(日本人)が購入できる不動産は
新築物件に限られています。
多くの国では、外国人が
安く不動産を購入することが難しいのです。
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