前日に引き続き、その日は大手クライアント様での別案件のリバースオークションでした。


応札にご参加くださった企業様の多さが、一昨日にも増して削減率を上げていきます。

最終的な削減率は平均45%、対応エリアによっては50%を超えました!


私どもの削減スキームは、その案件のコスト構造を徹底的に研究・分析した結果産み出されるものです。

それは、一般的にはクライアント様のご負担となる作業系の業務まですべてお引き受けくるからこそ、見いだせるものでもあります。


本当の意味での「コンサルティング」が、ここにはあると思います。

「すべてはお客様のため」という思想しか、そこには無いからです

本日は大切なクライアントの1社、大手スポーツクラブ様の、ある案件の削減結果が判明する日でした。


やるだけのことはやったので大丈夫だとは思っていたものの、やはりドキドキは付きもの。

しかしリバース・オークション(競り下げ式の)が始まってみると、それは杞憂に過ぎませんでした。


参加企業数は、平均の約2倍。

あっという間に削減率は30%を超え、40%近くまでいきました。


参加企業の中には現在の取引先もおり、「じゃあ、今までの値段は何だったの?」と訝しがる声も上がりました。


まさにその通りで、特に特殊事業に属するものや法定系のものなどは、まだまだ適正価格が不明な、高値安定で守られているものがまだまだあるんです。

それをあぶり出すことが出来さえすれば、価格は必ず下がります。


私どもは、それら、いわゆる「業界」に守られている価格構造まで分析して、削減スキームを提案しています。

先日、とあるスーパーでのできごと。


一人のお婆さんがレジにやって来て、係の女性にこう尋ねました。

「ガッチャマンはありませんか?」


ベテランと思しきレジ係の女性はほんの一瞬だけ考え込む表情を見せたものの、次の瞬間にはにっこり微笑んで「お待ちください。すぐに持ってまいります」。

そう言って迷わずある売り場へ行き、2分も経たずに「チャッカマン」を持ってきたのです。


「これで間違いございませんか?」

「はい、これです! ありがとうございます」


些細なできごとでしたが、そのレジ係の女性のプロ意識を垣間見た思いでした。


もし、お婆さんの聞いた相手が新人さんだったらどうなったでしょう?

もっと時間(=コスト)がかかったばかりでなく、顧客満足度も下がったのではないでしょうか?


まだまだリストラの風が吹き荒れる世の中ですが、思想のないリストラは知識・ノウハウの流出ばかりでなく、こうした本当の意味での効率化も捨ててしまうのです。


昨今の日本のレベルダウンの本質は、こうしたことにあるような気がしてなりません。