業務委託契約をさせていただいている前の会社から、連絡をいただきました。

100社近い現在のクライアント様各社に顧客満足度調査をした、その結果の連絡でした。


私のチームが、満点に近い得点で、ダントツの1位だったとのこと。


とてもありがたいことですし、とても嬉しいことです。

でも同時に、とても悔しく、反省すべきこと、勉強すべきこと、改善すべきことがまだまだあるとも思いました。


満点ではなかったからです。


そしてその僅かな失点を埋めることが、どれほどの距離と高さと奥深さ、困難さを秘めているか、今の私にはまだぼんやりとしか見えていません。


ただ、まだ見えないその高みを目指して、これからも精進を続けていくつもりです。

人間関係を作る一方で、コンサルタントとしての信用をいただくためには、「仕事」そのものにも一定以上のクオリティをクリアしていなければなりません。


その意味で自分の仕事を進めるにあたって最も心がけていることは、お客様の心に届く仕事をすること。


お客様がこの程度までだろうと予測しているレベルの1ミリでも高く、このぐらい時間をかけないとできないだろうと思われている1秒でも早く、仕事の結果をお持ちするようにしています。


最初はあまり感じていただけませんが、これを心がけた仕事をしていると少しずつお客様の心が開き、ある瞬間から繋がっていくのが分かります。


もちろんそのためには、お客様の予測を軽々と上回る知識とそれを得るための必死の勉強が必要であることは言うまでもありません。

できるクライアント様の方ほど、コアなご趣味を持っておられたりするものです。


先日も、銅版画がご趣味の方とお会いしました。

絵画や彫刻などの芸術といえば、昔、数多くの芸術家が集った「池袋モンパルナス」という地域がありました。


その資料や美術品を収集・展示している、「アトリエ村資料室」という施設があります。

実は私、ボランティアでそこの運営スタッフをしております。


おかげで、美術談義に花が咲いたのは言うまでもありません。


繰り返しになりますが、「できる方々ほどコアなご趣味を持っておられることが多い」のです。

そうした方々は、あなたの人間としての巾の広さと深さを見ています。


私は、どんなお話にもある程度ついていけるように、雑多なジャンルの本を月50冊は読むように心がけています。(速読を修得しているので、11030分ぐらいで読みます)


また雑多な経験もしてきておりますので、美術のほか音楽、武術、格闘技、食材、料理、マジックなど、アマチュアとしてはかなり上位かプロレベルのジャンルもいくつか持っております。


こう言っては失礼かもしれませんが、ビジネスマンとしては優秀でも、それだけでしかないコンサルタントが多くいらっしゃいます。


残念ながらそれだけでは、長い人間関係を作ることはできません。


人間関係を作るのは、実はこうしたビジネス以外の点にあるのです。

なぜならビジネスだけの、遊び(余裕)のない人間関係は、お客様を疲れさせるだけだからです。