お金って不思議。 金運はこうして動き出すの ミラクルマネーの法則
私の古くからの友人が、この本一気に読むことができたよ~
って紹介してくれたのがこちら
元「マネーの虎 最年少の女性の虎」である尾崎友俐(株式会社オリエンタルホールディングス会長)が、番組終了後から15年間研究した「金運」という謎。
著者が幼少の頃から抱いていたお金に対する素朴な疑問に加え、企業再生コンサルやプロデュース等で顧問先と関わりながら「金運を掴める人と掴めない人」のどこが違うのかを検証してみた結果、見えてきた法則。名づけて『ミラクルマネーの法則』。
でもそれは、意外な盲点といえるほど、本来ならば誰にでもできる簡単な考え方や習慣。
それなのに、「そんな簡単なことで金運が上がるはずがない」と多くの人々はこれらを小馬鹿にしてやっていない。
やらない人はそのままの人生。やり始めた人にだけ、ミラクルマネーは降ってくる。
「ミラクルマネー体質」になるのはたったの3 STEP
STEP 1 「じぶんを幸せにする!」と決める
STEP 2 「お金ちゃん」と仲良くなる!
STEP 3 ミラクルを起こし続ける!
「えっ! こんなことだったの?」と、簡単に感じたのなら安心してください。大丈夫。あなたはこの法則の近くにいるのだから。
「金運を掴みたい!」と願う、すべての方に贈る本です。
ポイントはお金の使う時にあるようです。
例えば
・コンビニに寄った時
・電車に乗るとき
皆さんはどうされていらっしゃいますか?
ここにヒントがありますよ!
融資のときに銀行から提出を求められる書類
いつもお世話になっております。
ここ最近、毎月のように資金調達の相談依頼が来ております。
資金調達といえば銀行との折衝が必要ですが、銀行に対して
どうのような資料を提出するか今一度確認してみたいと思います。
ケースによって違いますが、概ね次のようなものが必要になっております。
- 決算書一式
- 月次試算表
- 資金繰り表
- 借入金一覧表
- 経営(改善)計画書
- 担保に関する資料
- 保証人に関する資料
- 会社案内、商品パンフレット、写真
- 受注に関する契約書・請求書
- 設備投資に関する契約書・見積書・請求書
- その他(通帳、役員名簿・株主名簿、納税証明書など)
マル経融資
いつもお世話になっております。
顧問先の会社の決算が終わり、申告書の提出が終わったので
商工会議所の方に来て頂きました。
目的は
マル経融資
の申込です。
マル経融資とは
商工会議所等で、経営指導(原則6ヵ月以上)を受けた方に対し、無担保・無保証人で、日本政策金融公庫が融資を行う国の制度です。
【ご利用いただける方】
●常時使用する従業員が20人(商業またはサービス業(宿泊業および娯楽業を除く)に属する事業を
主たる事業として営む方については5人)以下の法人・個人事業主の方
●最近1年以上、商工会議所地区内で事業を行っている方
(商工会地区の方は「商工会地区内」となります)
●商工会議所の経営・金融に関する指導を原則6ヵ月以上受けており、事業改善に取り組んでいる方
(商工会地区の方は商工会の経営指導となります)
●税金(所得税、法人税、事業税、都道府県民税等)を完納している方
●日本政策金融公庫の非対象業種等に属していない業種の事業を営んでいる方
【ご融資の条件】
●貸付限度額 2,000万円
※融資限度額2,000万円の取扱いは2020年3月31日の日本政策金融公庫受付分までとなります。
●返 済 期 間 運転資金7年以内(据置期間 1年以内)
設備資金10年以内(据置期間 2年以内)
※上記条件での返済期間の取扱いは2019年3月31日の日本政策金融公庫受付分までとなります。
●担保・保証人 不要(保証協会の保証も不要です)
●利 率 こちらでご確認ください。(日本政策金融公庫ウェブサイト)
【こんな時にご活用ください】
●運転資金として
仕入資金、手形決済資金、給与・ボーナスの支払いなどに
●設備資金として
工場・店舗の改装資金、車両購入、機械設備の購入などに
これから起業される女性に朗報
何時も有難うございます。
先日、知人の女性が個人事業主から法人化を考えていて
ホームページのリニューアルとデータベースの導入に必要な資金調達の件で
相談がありました。
その方は横浜で事業をされるということなので、
横浜市の制度を教えてあげました。
それは
「女性おうえん資金」
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/yushiseido/jyouken/josei-kigyou.html
というものです。
特徴は
・融資額
3500万円まで
・利率
小規模企業共済に加入することのメリット
いつもお世話になっております。
経営者は自分自身で何かあった時のためにお金を残しておく
必要があります。
生命保険でお金を残すよりも、「小規模企業共済」という、国が保証している
共済に加入すれば色々とメリットがございます。
「小規模企業共済」の概要を以下に記載いたします。
【掛金】
月額1,000円〜7万円(金額の変更はいつでも可能)
※掛金は、契約者自身の収入の中から払い込むため、事業上の損金または必要経費には算入不可
所得から控除されるので、上記のように所得税・住民税が減額されます。
BのケースとEのケースとの差額は、所得税・住民税で127.8万円もございます!
【受取開始】
退職・廃業時等に受取り可能
【貸付】
納付した掛金の範囲内で、事業資金等の貸付が受けられる
【資産の運用】
自分で運用しない(制度全体で運用する)
【共済金(解約手当金)】
小規模企業共済の給付には4種類あり、支給要件がそれぞれ定められている
※共済金A、B、準共済金は一定期間未満では掛け捨て。また解約手当金も一定期間未満は掛け捨てとなり、240ヵ月未満は掛金合計額を下回る