巨大地震は必ず来る!![2003年9月21日] | 高知・コスタリカ友好交流を創って行く会

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http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11452345903.html より転載

30日以内に東日本でM7クラスが発生する可能性!麒麟地震研究所やHAARPデータで異常値観測!
2013年01月19日 16時09分19秒NEW !
テーマ:地震と災害

各種データで強い数値を観測しています。先日も紹介しましたが、HAARPデータと磁場データでは一ヶ月ぶりとなる高い数値を観測。さらには、麒麟地震研究所の観測機1で収束傾向のデータを観測中です。以下、各種データの紹介。


☆HAARP電離層データ
URL http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
↓HAARPデータでは19日から欠測中です。

↓磁力計は極めて強い数値を観測しています。



☆地球磁場リアルタイムデータ
URL http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm
↓磁場データでも先月以来の高い数値を観測。



☆麒麟地震研究所‏@kirinjisinken
URL https://twitter.com/kirinjisinken
:引用
観測機1レンジ99999のデータです。非常に大きな反応が収束して来ているので数日間は要警戒です。今日は阪神淡路大震災から18年、この地震の直前にラジオにノイズが発生したことから空間ノイズによる予知の研究が始まりました #jishin pic.twitter.com/AE6otIKA

:引用終了


☆行徳地震予知データ 千葉香取観測点
URL http://earthq.system-canvas.com/index.html
↓かなり強い上下運動を観測。地殻変動が活発化し始めたように感じます。



各種データを総合してみると、一ヶ月以内に東日本でマグニチュード7近い地震が発生する可能性が考えられます。震源の場所は東日本大震災震源域の可能性が高く、東北では特に注意したほうが良いでしょう。

発生時期は早ければ今日にも発生するかもしれません。ただ、各種データの変動に差があるので、発生時期に関しては30日以内としか言えない状況です。


☆高知大学気象データ
URL http://weather.is.kochi-u.ac.jp/FE/00Latest.jpg
↓しばらく前から三陸沖に地震雲が発生中。



☆福井平成の湯ラドン濃度
URL http://lll.physics.gifu-u.ac.jp/~radon/cgi-bin/place.cgi?key=hei&type=adc&nday=1&nweek=1&period=long&nmonth=1&ysel=2012&msel=12&dsel=18&yselm=2013&mselm=01&spanm=d
↓ラドン濃度も波がある動きを観測。



☆月齢カレンダー
URL http://www.moonsystem.to/calendar/cgi/calendar2.cgi?year=2012&month=7
↓月齢カレンダーでは危険日や注意日がちょくちょくと見当たります。



以下、最新のデータから現時点で発生が予測される地震です。


◎大地震予測
地震規模:マグニチュード7±0.5
震源場所:東日本太平洋側(三陸沖の可能性が高い)
発生時期:1月19日から2月19日
【1月19日時点での予測なので、場合によっては変更する可能性もあります。】


◎地震予測情報
*発生日時:1月18日~1月26日
*発生場所:北海道、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、小笠原諸島、伊豆諸島、琉球諸島
*地震規模:マグニチュード5.3~6.3
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
:地震予測作成時刻2013年1月18日9時00分

●地震警戒推奨です。

●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル) 
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。


今までの地震予測結果については以下の過去記事にてまとめてあります。

☆今までの地震予測実績!5月~11月の地震予測情報とその結果まとめ! URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11393788714.html


マグニチュード7前後の地震に関しては、2012年12月7日の地震と同じような感じになると考えられます。ですので、被害などはそんなに出ないと思いますが、東日本の太平洋側にお住まいの方は念の為に注意だけしておいてください。

また、この地震がアウターライズ震源域で発生すると、アウターライズ巨大地震を誘発させる可能性があるので、マグニチュード7地震よりもそっちを警戒です。(現時点では巨大地震の発生は切羽詰まっていませんのでご安心してください)


☆巨大地震は必ず来る!![2003年9月21日]



追記:
昨年の6月頃から何度か紹介している技術屋の地震予測ですが、技術屋の予測でも相当な規模の大地震が迫りつつあることが予測されていました。偶然にしては不気味な一致ですね・・・。


☆現在の予測ABロジックの延長線は?
URL http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1280.html
引用:
昨晩もツイートでお知らせしましたが、
これまでの実績から、予測ABロジックのAB差0.25の日に予測A相当の発震がありました。
そして、昨年12/7に宮城沖アウターライズM7.4では、ほぼ予測通りの発震となりました。
遡れば、その約3週間前の11/17の記事 「【再考】予測A,Bロジックの延長線について」では、それを [12/3] と予測しており、精度は十分であったと考えております。

◆以下は今現在の予測ABロジックを4ヵ月で先まで伸ばしたものです。


AB差M0.25となる日を見てみると、2013/05/14と出ました(GW明けですね)。
ただし、予測される地震規模M9.34±0.55は、ちょっと現実離れの感は否めませんが。

◆拙ブログ&ツイを良くご覧になっている読者ならば、この予測時期から「ピーン」と来たと思います。
実は宮城沖アウターライズの本震をM8.5と仮定したGR則による発震予測時期とちょうど重なるのです。
見れば累積確率50%は5/15でした。



◆USGS(アメリカ地質調査所)のデータによれば、過去40年間におけるM8.5超の地震は6回で、
 平均6.7年に1回の頻度です。
 今回の試算では、3σの97.7%が267日なので、6.7年/(267/365)≒約9倍の発生確率。
 更には、全世界のM5超発震の約20%が国内での発震であることを考慮すれば、その発生確率は
 平常時の約45倍とも考えられます。これは正に異常値なのです。

◆これまで淘汰されてきた2つのロジックがほぼ同じ計算結果示唆しております。
 「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉そのものの計算結果となった訳です。

願わくば、この計算が外れる事を祈ります。
:引用終了



地震対策は以下の過去記事などを参考に。

☆過去記事:私のしている災害対策用備蓄品の詳細と紹介
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11253827274.html

☆過去記事:大地震が発生したときの対処法。机に隠れるのは間違い!?非常用バックに入れるもの
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11194278543.html

☆大震災の経験者が語る大地震時の正しい知識
URL
http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html