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・東京1R 3歳未勝利 ダ1600
△アージェント


愛馬のデビュー戦。
牧場サイドの判断ミスもあり、デビューがここまでズレ込んでしまった。デビューを嬉しく思う気持ちは全くなく、何をやっているんだ?という気持ちしか無い(もちろん馬に罪はない)。

早く引退させるべきと思っていたが、ゲート試験合格後は意外とここまでスムーズに来れたように思う。1本目の時計を見て、やはりこの馬のポテンシャルは高いと感じ、またデビュー戦に向けた調整過程を見て、更にその思いは強まった。普通に育成できていれば、オープンまで行ける器なのだろう。しかし、ミスによって激増してしまった馬体重を減らすことができなければ、まともな走りなどできるはずもない。

脚元には常に爆弾を抱えた状態で、レースもおそらくそれを考慮しながらの走りになるだろう。鞍上はD・レーン。この手の馬に乗せてはいけない騎手で、発表を聞いて最悪だと思った。なぜ調教をずっと跨り続けてくれた丸山騎手ではないのか?スタートで大出遅れをかまして、その後は強引に押し上げて惨敗。そもそも走れる体ではなく、血統的にもダートは全く合わないが、おそらくめちゃくちゃな競馬をして終わるだろう。

万が一、好走できたとしても脚が壊れる。好走しようが惨敗しようが、今回が引退レースになると思う。本当に残念でならない。


応援馬券の購入は見送る。