最近は馬券も馬主もサッパリで、競馬に熱中できませんね。。。

それはさておき、2週前にダ1800の1勝クラスでで復帰した愛馬のラブリュス
調教では故障しているとしか思えない動きで、全くレースにならないと思っていましたが、スタートから全くついて行けず、向正面で早々に脱落。案の定の結果に終わりました。

レース後、陣営は熱中症が敗因とコメントしていましたが、私には単なる言い訳にしか聞こえません。というのも、仮に熱中症だとしたら、最終追い切りでなぜあり得ない動きになったのか、説明がつかないからです。おそらく、もっと別のところに大きな問題があるのではないでしょうか。


昨年の12月に何とか勝ち上がることができたものの、元々フォームに問題があり、長期休養している間に上手く走ることができなくなったのではないかと見ています。今回の調教とレースでの走りを見ていると、正直この先競走馬としてやっていくのは厳しいと思わざるを得ませんでした。

牧場の方で根本からフォームを矯正することができれば、まだ可能性はあるかもしれません。また、血統的に1800はやはり苦しく、今回の惨敗を機に調教はウッドではなく坂路中心で、短距離型にシフトさせていけば、今の状況は改善されるかもしれません。


タイムオーバーになってしまったため、次走は秋になると思います。熱中症の心配がない時期に走らせたらどうなるか。次も調教の段階から同じような動きを見せるようなら、諦めるしかないと思っています。