もう触れるのも嫌になりますが。

愛馬ジェネティクスは、再び鞍上に名手ルメールを迎えたものの、相変わらず馬のことを全く研究していないクソ騎乗で惨敗。「逃げようと思っていた」とレース後コメントしていましたが、逃げがベストと言っている時点で終わってますよね。この馬は揉まれない2,3番手で先行、の形が理想なのに。

今回は枠の並びが微妙だったものの、ゲートが開いてからはインのクーファピーカブーがハナを奪ったため、ジェネティクス自身も外から併せていけば、「揉まれない2,3番手で先行」の形に持ち込めたのに、外から来たヒロシゲゴールドを意識しすぎて、結局は中途半端な位置から揉まれてしまい、馬がやる気をなくして、そのまま惨敗。

これほどの素質馬を3連続で惨敗させる騎手、調教師はある意味すごいですよね。特に騎手。なぜ、乗れない騎手にわざわざ依頼するのか?ルメールに関しては、おそらく調教師の意向ではなく、クラブ、牧場側より空いてるからどうか?と打診があったため、仕方なく乗せたのでしょう。

あと、「手前を替えない」の話。今更何を言っているのか?これまで教えてきたのに、2年前に逆戻り。コメントの内容を見る限り、陣営はどうすればいいのか分からず混乱しているのではないでしょうか。


何度も言いますが、環境を変えた方がいい。つまり、地方に移籍させろ、ということ。
早くジェネティクスを助けてほしいです。




もう1頭。
こちらも名手を背に出走した愛馬シャスティーナ

スタートからのダッシュは絶好だったものの、平場のダート戦でやる気のない福永騎手はすぐに控える競馬を選択。今後のことを考えて砂を被せる競馬をさせたようですが、断然人気を背負ってやることではありません。今後のこと…と言っても、どうせ次は乗らないんでしょう?

砂を被る競馬に戸惑ったのか、直線では伸びず4着をキープするのが精一杯。


人気を大きく裏切る結果になりましたが、まあ1200mでまともに走ったことのない馬を断然人気のする方も疑問ですけどね。
今後、番組が少ない1000mしか走れないようでは、すぐに限界が来るでしょう。何とか1200mにも対応できる力を身に付けられるよう、しっかり育成をして、長く稼げる馬になってほしいです。