uraを優勝してから二人で過ごす時間が増えていった、彼女は、三年生となり次の進路を決めていた。
「まだまだ、私は走りたいと思っています、卒業しても走られるように」勝負服 カレンチャン コスプレ衣装
「そうか、きみのトレーナーでいられるのも後、数カ月か、早いものだな」
俺は、感傷に浸っていた、先ほど食べたチョコレートにお酒が入っていたのかもしれないと思った。
「そんなことを言わないでくださいね、私は貴方と出会って、最後まで走り抜けた、それだけでも、私にとってはなんだか、奇跡のようなきがします」
そういいながら、どんどん貰ったチョコを口に運んでいくので、止めた時には遅かった。
「スズカ、これには、もしかしたらお酒が入っているかもしれないからやめておいた方が・・・」
「ヒック、ヒック、わたしが～なんですって～」勝負服 ライスシャワー コスプレ衣装
もう手遅れだった、彼女は、チョコレートを頬張りながら酔っぱらっていた。
「トレーナーさん～、私が卒業したら、もう他人なのですか？」
「いや、他人ではないけど、でも、キミのトレーナーは、解消になるよ」
「そうはなりませんっ、トレーナーは、ずっと私のトレーナーでもいいのっ、きっとスぺちゃんも祝福してくれますよ」
完全に酔っぱらって、悪酔いしてしまっているようだ。
「それよりも、体が熱いですね～、何か涼しくなるものないですか？」
「アイスがあるけど、たべるかい？」
「食べますっ、トレーナーさん」
二人でアイスを食べていると、彼女は、酔いながらうれしそうに話し出す。勝負服 オグリキャップ コスプレ衣装
「ふふ、こうして二人でアイス食べていると、何だか、私が彼女みたいね、トレーナーさん♡、なんちゃって」
「完全に酔っぱらっているんだね」
普段は、冗談でも彼女とは言わないし、常に走りに行くと昼でも夜でも走りたい気持を伝えてくる。