公文式(くもん/KUMON)は賛否両論ありますが、私は優れたメソッドだと思います。
公文式のルーツは、高校の数学教師だった創設者が、小学生の息子向けに教育用教材を作ったことにあるそうです。個人的には、ルーツである数学教材の優秀性を最も実感しています。
公文式へのネガティブな評価としては、教えてもらえないこと、先生が普通のおばさん(←失礼)なことがよく聞くところです。しかし、その部分こそが公文式の最大の特徴であり、優位点だと思います。
どういうことかと言うと、そもそもが自主的に学習できるように考えられた教材なので、教えてもらえなくても問題ないし、先生が誰でも問題ないというわけです。では、自主的に学習できる教材とは?
数学が苦手な親御さんにお聞きします。1+1の答えはわかりますか?そう、2ですよね。これならほぼ誰でもわかるはずです。
では、1+2はどうでしょう?2+3は?
こうして、ほぼ誰でもわかる基本から始まり、少しずつ応用範囲を広げていきながら、練習を繰り返すのが公文式の教材の基本的なコンセプトです。人によって合う合わないはあると思いますが、教材を継続的にこなしてさえいれば、基礎的な計算力はある程度身に付くと思います。
個人的に注意が必要だと思うのは、図形問題と文章問題を扱わない点、進度に融通が利かない点(これはどの学習塾でもそうですが)です。
我が家が公文式をどのように活用したかは別の記事に書きます。
