友達が行っているクリニックにセカンドオピニオンを聞きに。

女医さんにこれまでの経緯を説明します。

すると、彼女の一言目は

 

「あのね、

その先生が、なんでリュープリンを打ったのか

全くわかりません」

 

びっくりびっくりびっくり

 

「リュープリンを打つっていうのは

手術するために小さくする時だけ!

注射が終わったら

子宮筋腫は元の大きさに戻るのは当然なんですよ」

 

ガーンガーンガーン

 

「ホルモン剤って一度始めたら

一生続けていくことになるの。

だからその覚悟で始めなきゃいけないの!」

 

先生はちょっと怒っているみたいでした。

 

そして貧血の薬については…

 

「だいたいね、

注射も手術も

しなくて良ければしない方がいいのよ。

鉄剤を飲めないとか言う理由があるんだったら注射も考えるけど

なんの問題もないんだったら注射なんてしなくていいの!」

 

なんだなんだガーン

 

衝撃でした。

治療のお金の仕組みは知らないけど

リュープリンは高い薬ということで

もしや前の病院は金儲け目当てで無駄な治療をしていたのでは?

という疑いが完全に強くなりましたムキー

 

そしてもちろん、その病院には2度と行かないことに決めました。

 

 

その女医さんの治療方針はとういと

生活に支障をきたすほどの自覚症状がない限り

子宮筋腫は温存。

手術は考えない。

「大きな筋腫を抱えながら普通に生活してる人なんてたくさんいるから。

あなたみたいな人なんて山ほどいるから。

手術なんてしてくれないわよ。」

 

そっか…ショック

 

そして私は、

このクリニックに鉄剤だけをもらいに通うようになりました。