興味津々の話です。
時々遊び(話し相手になってあげている)に行くんですが、
お年寄り夫婦との会話です。
お茶を飲みながら、たわいない話をしてたんですが、
お年寄り?のせいか、話があっちにこっちに飛び、
何度も同じ話をするのが特徴です。
辛抱強く聴きながら、
少しでも前に進むように話を持っていくんですが、
私も努力して、でも、なかなか・・・涙笑・・・
少しおばあちゃんは、ボケ気味で、耳も遠くなっていて、
伝えていくにも時間がかかりますが、
本人が理解して何度も思い出しながら話すことは、
脳の刺激にもなるんだろうと思い、
ひたすらうなずきながら、聴いてます。
おじいちゃんはまだ、頭の方は大丈夫で、
興味がありそうなことの場合、いろいろ話をしてます。
今回は天使のことに・・・
最初おばあちゃんの写真を見ていろいろ話していましたが、
その写り方が、そっぽを向いているような?
どこか空を見ているように写っていたので、
おじいちゃんが「天使でも見てんだろうか?」
と冗談を言い始めました。
そんなことはないんですが、
クリスチャンのため、何か教会でみんなで撮ったらしいです。
ほんとうにどこ見ているのかわからない顔つきでした。
おじいちゃんは笑いを取るためにと、
ボケ気味だからとは言わないで「天使を見ている」と、
真相深く?言ったようです。
(おばあちゃんにそんな力はありません)
私「ええっ!おばあちゃん見えるの?」
(おばあちゃんは早い口調が聞き取りにくいらしく、笑っているだけでした)
すかさずおじいちゃんが答えました。
「この写真、焦点があってないようだから、
天使ということにしておこう。
ところでcosmos、あなたは見たことがあるか?」
と聞かれました。
私「うん、あるよ。信じるなら話をするけど?」
おじいちゃん「どんなんだった?」
私「初めて見た時は、私の上を、
『忙しい、忙しいぃ!』と言いながら、クルクル回ってたよ」
おじいちゃん「ほぉ〜、それで羽はあったか?」
私「あったかなあ?・・・
でもないのもいるんだよ。
それに白人ばかりではなく、黒も黄色(肌の色)もいたかも」
おじいちゃん「ん?5色か?男か?」
私「基本的には男みたいだけど、
子供や幼児の時もあるよ」
おじいちゃん「おお!それはな、聖書にもあったぞ。
○□天使と言ってな、ベビーの天使も確かにいたなぁ・・・
なんと言っていたか?」
私「天国が楽しくて、自分の仕事するの忘れてた、と言って、
急いで私のところに来たよ。」
(子供が宿るようにする仕事。子供ができない、できにくい人は、ベビー天使が仕事を忘れて?いるということ)
おじいちゃん「そりゃ、困った天使だなぁ、
後の他の天使は、なんの仕事してるんだ?」
私「天使だから、人間の保護みたいなことしてるみたいよ。
いろんなところに立っていることもあり、
意識していれば、助けてくれるらしい・・・」
おじいちゃん「ううっ・・よく知っているなぁ。
cosmosは見えるのか?」
私「見える時もあるし、霊的に教えてもらうこともあるよ。
そうそうおじいちゃん!
前におじいちゃんの心配している娘のうちの誰かを、
教えてもらったことがあるよ。
○□でしょう?」
おじいちゃん「・・・・・そうか・・・」
(私がどうして娘のことを心配しているのか、理解している)
私「ベビー天使が降りてこないからねぇ・・・
(親なので娘の未来、老後を心配している様子)
まさかこんな展開になるとは思わず・・・
ここで話を切り替えました。
天使のことに、こんなに興味を示すとは思いませんでした。
私が話している内容は、
霊眼?で見たり、夢で教えてもらったことです。
隣で聞いていたおばあちゃんは、話の展開についていけず、
黙って「何話している?」という顔をしてました。
クリスチャンは聖書に出てくる天使を信じるようです。
どうです?
なかなか、興味津々???でしたか?
これは話さなかったんですが、
女性の天使もいるみたいです。
でもこれは、たぶん人間が完成した?という基準にならないと、
出てこない?ようです。
天使は普通男性ですが、地上天国?が現れたら、
神様は天使のために女性天使を与えるのかもしれません。
この話は、どこにも?出てきていないと思うので、
ここだけにしておいてくださいね。
終わり、天使の話でした。
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☆ オンライン訓読会