祝福いろいろ・・・ | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

新緑の美しい季節となりました。
暑からず寒からず、清々しい?風が吹く時ですが、
家にこもっていないで、自然に繰り出しましょう。

そして心も身体も元気にして、生活することができれば、
本来はいいのですが・・・
ん・・なかなか忙しいとか、気分が乗らないとかで、
ズルズルモソモソと、こもる方もいるのでしょうね。
私は意識して、なるべく自然や外に出るようにしていますが、
帰ってくると「やっぱり家がいい」なんて言ったりします。
それでも心地よい疲れで、その夜は比較的よく眠れることが多いです。


さて。
家庭連合では、祝福式があったのですね。
「おめでとうございます!」

これは新しい一歩?を踏み出す一つの行事にすぎません。
外?の人は何か勘違いしているようですが、
祝福式=結婚ではなく、
わかりやすく言えば「婚約」のようなものです。

この祝福式から早くて約半年、
長くて5,6年は更なるお付き合いをし準備をするわけです。
信仰を土台とした、自由意志があるわけですね。

今の祝福はいいです。
自分の意思が尊重される部分もあり、
外の人を引っ張ってきて祝福されることもできるし、
希望することもできるということです。
(私の時は信仰ゆえに、ウンもスンもありませんでしたけどね)

とにかく社会的な風潮に負けず、
どこの統一家の2,3世達は良き家庭を築くよう、
努力を重ねて出発してほしいものです。


ところで家庭連合内部は、ずいぶん騒がしいようです。
大きく二つに割れているとお聞きしますが、
また分派?つくるつもりですか???

元々昔から、特に韓国内では、
地区により派閥?のような醜い争いはありましたが、
それがさらに、
お金と権力を中心とした争い?のようなものを作り上げています。
その名も「御母様派とギャングヨンホ派」らしいですね。

お父様の時もそうでしたが、
教祖やその妻を敵に回しても、何のいいことはありませんよ。
もちろん御子女様に対しても、敵対するような幹部達も良くないです。
(ものの見事に悪徳幹部達は男子女様達を追い出したよ)

御子女様もいろいろで、
霊的に父母を離婚させた7男、裁判されても母は守りたい3男・・・
普通に考えただけでも、どちらに軍配が上がるはお分かりでしょう?
こういう所に「原理」は普遍であり、
愛の深さと広さを感じるのですよ。

私も「憎たらしいぃ〜」と思うことは多々過去にありましたが、
結局は許すしかないのです。
(自分の霊的感性が低くなり、心身共に暗くなるから)

そう思うと前の話題に戻るけど、
夫婦も似たようなもので、つまずき多いカップルだとしても、
お互いに理解しながら最後は許すしかないと感じます。
(若い時はそうもいかないこともあるけど、長年共にいると、見てみぬふりも愛ということもあるよ。お互い様)

しかし、しかし・・
お母様に溺愛?されたギャングヨンホは、
悔い改めない限り、私ではなくお母様は、
そう簡単には許してくれないと思いますが・・・
祝福、恩赦はあるのかどうか?たぶんないよね。
(どこまで威厳が保たれるのだろうか?)






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