天国は夢なの? | コスモスの心

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自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

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たまにはちょっとお休みして、詩でも書いてみました。
あまり難しく考えず、思いのままを・・・



遠い夢。
でも、本当はとても近い夢。
誰しもが想い描いている本然の世界。

それは何? 天国?
本来ならば、当たり前であったはずなのに、
現実からはとどかないものになっている。

どうしてそうなってしまったのだろうか?
「それは神様という存在がわからなくなってしまったから・・・」

「そんなことはないさ」と、仮面をかぶった道化師がつぶやく。
誰の五感にも感じられる世界なのに、
香料の煙と香りを道化師にかけられて、
妄想の世界に変わって行く。

やっとつかみかけようと、片手を伸ばしてはみたものの、
蜃気楼のように、揺れ動いてしまう。

それでもあなたは信じ続けるの?
・・・そう、信じたい、信じてみたい・・・・・

自分の中に神様を取り戻したなら、
願っていることをかなえたいし、かなえてあげたい。
誰しもが想い描いていることだから・・・

この胸の高鳴りがあり、
夢に向かって歩んでいる限り、
世代を超えたとしても、探し続けるだろうね。

夢を大きい方がいい!
一人ひとりの夢のカケラを探し合わせながら、大きくしたいね。
皆で入ろうよ。

皆違くてもいいんだよ。
国も文化も・・・ 肌の色も関係ない。
すべて混ぜ合わせてしまえばいいの!
(どうしていつも、あなたは分けたがるの?)

神様が親で私は子供、そして、皆は兄弟姉妹。
ために生きれば、天国なんてすぐできるわけだけど・・・
おかしいなぁ、簡単ではない。

まずは私の神様(良心)が、平安になる時、
小さくても天国になるんだろうね。



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思い出しました。たった今・・・
そういえば、20歳で復帰された時、こんな夢をみました。

何かの訓練をしながら、山を超えているのですが、
他の食口達は、次から次ぎへと、オオカミに食べられて行くのです。
私は何とかヘトヘトになりながらも目的の地にたどり着くのでした。

そしてそこには、いろんな人種の人達がいて、
手をつないで楽しそうに歌を歌うという光景でした。

これは今のことを預言したものだろうか?
(み旨の道は、確かに険しい)