神様はお見通し | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

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本当に人を慕ったり、心配したりして祈ると、
天はよくよく知って聞いてくださっているのか、
願いがかなうと言うのはニアンスが違いますが、
私の場合、教えていただくことが多々あります。

中学生頃からありましたが、
み旨に来てもあまり自分では気づいていないというか
傲慢になって言いふらしたりしたためしはありません。
意外とメンバーという者は、信じていないわけではないのですが、
興味を示さないのです。
見えないことに対する確信が、難しいのだと思います。
でも、ここは自由なので興味がある方は共感できると思います。
(ちょっと長いですが、面白いです)

前置きが長くなりまして・・・

「お父様からの名前」の時の責任者のお話です。

私は地方本部主管の研修所のスタッフをしておりましたが、
ここでは「中心性、一体化、アベル擁護」と
スローガンを掲げていました。
私も研修生の時学び訓練されましたが、
後でスタッフになり、訓練されたのはこの時でした。

信仰と販売、営業と基本的なことを研修生に教えるところですから、
スタッフが知らなければ話になりません。
3万双の祝福を受ける前にはなくなってしまいましたが、
私にとって良き訓練の場でありました。
それぞれバラバラになり、どこかで出会うと、
その時に戻り、懐かしいやら嬉しいやら
いいおばさんが少女のように戻ってしまうのです。
それほど大変で、神体験も多かったのです。

さて、前置きが・・・

ある時期とても、霊的に疲れることがありました。
もろちん体もクタクタでしたが。
責任者はもっと疲れ気味のご様子でしたので、
夜気にしながら、休んだ時でした。
やはり、夢を見せられまして、今度は神様のようでした。

明るい光の中から声がしました。
「今、あなたの責任者は肉体的にとても疲れが溜まっているし、
愛することにも限界を感じている」
と、私にある2つの物を差し出しました。
それはなんと、梅干しとサボテンでした。

私はなんでこんな物をくださるのか分かりませんでしたが、
とにかく受け取り・・・目が覚めるのでした。

その日は不思議に思いながらも歩み、
責任分担の営業の合間にデバートに行き、
高い物は買えませんが、梅干しとサボテンを買い、
夜のスタッフ達の反省会の時にプレゼント?しました。

その時の責任者の所長の顔ったら・・・
なんとも言えないような、引きつった顔をしておりました。
どうして、とんでもないリアクションをするのか不思議に・・・
みんな誰も知らなかったのですが、
実はこの責任者の大嫌いな物だったのです。
人はたいがい苦手な物や嫌いな物は秘密にしておきたいものです。

責任者に理由を聞かれ、詳しい夢の話をしました。
またまたビックリ驚かれ(お父様からの名前のように)、ましたが、
その場は、スタッフ一同と責任者も爆笑してしまいました。

責任者曰く
「いや~神様には隠しておけないものだねぇ。
皆にもばれてしまったなぁ。
こりゃあ、愛せないものを愛しなさいと
天から警告されたようなものだ。
今回の研修生は問題児が多いから困ってて疲れていたんだよ。
感謝だねぇ~ トホホホホホ・・・・」

その後、スタッフ達も同じような心情だったので悔い改めました。
責任者は?
もちろん、みんなの前で梅干しと格闘しながら口に入れ、
すごい顔しながら食べてました。
サボテンは机の上に飾られました。愛せばトゲが無くなるとか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、隠し事はいけませんよぉ。
私cosmosは、神様と霊界から教えていただきますからねぇ。
(こういうことは、今も変わらずあります)