にほんブログ村
少しつづ慣れて来た(ブログ村)私は、あっちこっちと他の方のブログを開けまわっております。
なぜかと申しますと、自分と違う方々が何を考え行動しているのか？私にも主張したい事はもちろんあるのですが、無暗やたらと書くことは、私と全く違うメンバーにとって極まりなく傷付き、心痛いてあろうと思ったからです。それは私とて同様です。いくら違っても、神様から見たら子であり兄弟姉妹なんだと感じるからです。
「敵を知って己を知る」でしたか？自分と違う者を知る事により自分自身をより知る、確認出来るのではないかと思ったんです。ある意味、信仰の原点に帰ったというか・・・神様と私の関係、御父母様と私の関係・・・など信仰の初期に考え、決意したことを再確認させられているのではないか？サタンに試されているのではないか？と。今までもいろいろありましたが、私の信仰歴の中でこんなに困難な時はありません。教会の根本的なものが全て変わって来ているように感じられる私にとって、試練の絶頂にいるようなのです。「いや、変わってない！」と言う方にとっても、何かの絶頂の中にいるはずです。もし、そうでない(絶頂)メンバーは、水の上に浮かぶ浮き草のように、風や雨に流され、どこに行くのか、いったのやら、根を降ろす所がありません。
ブログ村統一教会であっても、教会派、教会反対派、元食口派、三男様派、分派、その他派とあり、さまざま別れており、その中では、ブログ主の思うことを真しやかにつづられております。「よくもまぁ、こんな小さな所に・・・」と、実は関心しているんです。そして表現も多様で、原理用語だらけ、まったくないもの、バランス良いもの、原理用語がわかり易く(外部にもわかる)置き換えられているもの、マスコミのようなもの・・・情的、攻撃的、のっぺらぼう、ブラックジョークに脳天気・・・でも、これはこれでいいと思います。個性もあるし、皆、違うということをまず、認識しなけれはいけないようです。
読みながら共感するものでも、100%と言うことはなく、70~80%そうだと思えれば、私は「良し」としています。性格、男と女、人生も違うので難しい所ですね。多様の集まりですから、皆様の心の思いに合ったように文章をつづることは、まず、無理というものです。そのことを理解しないと、「ほんのちょっと・・・」がとても、気になってしまいます。まるで、四角い重箱の端を突つくようなコメントもあり「この人何読んでんだろう？」と、不思議に思ったりするし、(国語の文法の先生や、原理テストでもあるまいし・・・) 文章の内容のポイントが把握出来れはいいと思うんですが？たまには何が言いたいのか分かりにくいのもありますけど・・・
それからもう一つ、感想を申し上げます。他人の家(ブログ)に入る時は、節度を持って入り、御帰りください。たとえ、まったく正反対であっても他人の家(ブログ)に入るのですから、チンピラや暴力団のようにはなってほしくないです。入られた時にはどうしようもありません。そんなコメントを時々、見かけます。戦国時代、戦さ前に口上があり、昔の正統ヤクザも「おひかえなすって！・・・」と、始まったではないですか？私達(そうでない人もいる)は神様を知っているんですよね？
コメント欄には、本文とは違う世界がありました。ブログ主の本音があったり、答えがあったりと読みごたえのあるものもありました。中には、すごいバトルのものもあり、まるでアヒルとにわとりのようでした(違う者同志で、お互いの主張だけでわかり合えない) 私は絶対嫌ですが、読みごたえだけはありました。まぁ、ともあれ、自分とまったく違う場合はよくよく注意し、コメントした方がいいようです。それでもお互いに誠実になることが出来れば、少しづつであっても理解出来るのではないでしょうか？
今回は自分の思うことを、いろいろ書かせていただきました。 ありがとうございました。