引きこもり・若者支援/「やめたくなったらやめてもいいよ」で〇時間も○○○をした女の子 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。

以前、教育委員会の事業のひとつである『若者支援』の場で、

引きこもりの若者向け講座を幾度も担当させていただきました。

 

参加している若者たちは

・ちょっと出てきてみた(また引きこもるかも)

・引きこもりをやめたい

・声を掛けられたので参加してみた

 

などですが、

中には何か月も人と話してないという強者も。

(この若者は、私の講座に参加して「何か月ぶりかにしゃべりました」と言ってた)

 

そんな中で印象に残った事象を順次書いています。

※過去に書いたものと重複する内容のものもあります

 

 

昨日の記事の続きになります

 

 

「2時間雪かきをした」という体験談を聞いた女の子、

翌週の講座で自分がやってみたことを話してくれました。

 

あ、この期間も

「やってみたいと思ったことをやってみて」のスタンスは同じ。

すぐにやめてしまったもOK。

出来なかった、動けなかったもOK。

言いたくないもOK。

 

 

で、その女の子が発表する番になり。

 

「私も雪かきをしてみました。

家の前からやり始めて、隣もその隣も気になって、

気付いたら小路全部、5時間?6時間?くらいやりました」

って。

 

えっ?

6時間?

日中のほとんどを?

 

「小路が全部きれいになって、気持ちよくなりました(^^)」

そりゃもう満面の笑みで。

 

 

どんだけ頑張れるの?

すごくない?

すごいよね。

誰も強制してないんだよ。

「やりたいなと思ったことをやってみて」だけよ。

 

「私にも出来るかもしれない」と思って動いてみたんだよ。

上手く出来るかなんてわからなくても動いてみた。

そしてやり続けた。

 

こんだけエネルギー持ってるのよ。

 

批判も評価もない

やったこと(行動)を認める褒める

それで人はチャレンジできる。

 

みんな可能性を持ってるのよ。

結果に対しての評価ばかりするから、若者が動けなくなる。

 

行動(チャレンジ)を認め、褒めること。

これを忘れると、子どもや若者を潰すことになりかねない。

 

大人(指導者)側には忘れずにいてほしい。

 

 

 

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