昨日、過去に傾聴ボランティアをやっていたという記事を投稿しました。
今日はその続き、というか、
なぜ傾聴ボランティアを始めたのかについて書きます。
それは1985年のことでした。
テレビで初めて虐待のニュースを見ました。
母親が我が子に虐待・・・
衝撃でした。
その後も虐待のニュースは増え続け、
いつしか『私に出来ることはないのか』と思うようになりました。
いつか機会が来たら何かしらしたい
ずっと心の奥底にあり、
それはおよそ20年後、2006年に目にすることとなりました。
『傾聴ボランティア募集』
一定期間の傾聴講習(有料)を受け、認定を受けたら活動可能、と。
講習日時は年明け、2007年1月でした。
3か月間の講習を受け、無事認定をいただき、傾聴員としての活動が始まったのでした。
昨日の記事でも書きましたけど、
この活動から気づいたのが、今苦しんでいる子どもたちの話を聴くことも大切だけど、環境を作っている大人側が変わらない限り状況は変わらないのだということ。
そして、その大人たちも苦しんでいるのだということ。
本当は愛している大切な子どもを虐待という行為をしてしまう原因と向き合い、改善することが必要との思いから次を探すことに。
ちょうど、当時関わっていた女性が、虐待ではないのですが、好ましくないだろう子育てをしていたというのもあり、さらに拍車がかかったというのもありました。
とにかく、虐待は嫌いです。
弱い立場の人間をいじめる、虐げるのは悲しみと怒りでいっぱいになります。
そんなことをするために人間やってるわけじゃない。
そんなことをされるために人間やってるわけじゃない。
(それらから学ぶという捉え方もありますが、それが必要悪とは言いたくないです。無いに越したことはないんですから)
私が一番大切と考えている『尊重』が無いわけです。
他者を尊重できない。
それは、自分を尊重できていないということと繋がっています。
自分を尊重し、自分を大切にする人は
他者も尊重し、大切にします。
そしてそれができている方々は穏やかに前向きに過ごしています。
つい子どもや自分より弱い立場の人にきつく当たる、怒鳴ってしまう、そんな自分が嫌、という方は『自分をないがしろにしていないか、自分を大切にしているか(わがままではない)』振り返ってみてください。
おひとりでできない方は、お手伝いいたします。
お声掛けください。
近未来、日本と世界が大きく変わります。
その新しい世界で必須となるのは『自分と他者の尊重』です。
心の隅に置いておいてください。
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