鈍感は不幸感を遠ざける | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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本当のあなたを生きましょう。

「鈍感」ってどんなイメージですか?

 

あまり歓迎しない?

よくない?

悪い?

 

よいイメージは無いかもしれませんね。

 

鈍感の対義語は敏感。

 

敏感は歓迎?

 

過敏もちょっと・・・ではありませんか?

 

 

ある方のお話を聴いて

 

「鈍感でよかったねー」と思ったので今日はそんな話題。

 

 

敏感だといろんなことに気づく。

それは素晴らしい。

 

しかし、敏感ゆえに傷ついたり落ち込んだりしてません?

それが悩みになって苦しみとなったり。

 

お話されてた方は、お父様が早くにお亡くなりになり、働き手はお母様だけで、貧しかった“らしい”。

 

そう、他者から見たら貧乏というレベルなのかもしれません。

 

しかし本人は不幸感なし。

誰かが持ってるものや他者と環境や状況が違うことを多少は気づいていても、特に気にならない。

多分「あ、そう。違うね」くらいのレベルだったよう。

 

これが敏感だときっとこうはいかない。

「なぜ私は!違うのイヤー。こんなの悲しい、苦しい、辛い」

となりやすいんじゃないかな、と。

 

現に、そういう方が増えているように感じます。

 

敏感であっても、他と違うことを「悪い」とせず「違うよね」で済まされたら苦しみにはならないんですけど。

 

 

そういう意味で、鈍感であることは幸福感を奪わない。

安らぎを与え、不幸感を遠ざけてくれるもの。

 

敏感になり過ぎないよう心掛けることも

幸福感を得るには必要と思います。

 

不幸感いっぱいの処に幸福も近づきませんし。

お話しくださった方が家庭も平和で、ご商売も順調に毎日楽しく過ごしていらっしゃることが証です。

 

 

『心の在り方で人生が変わります』

 

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浅妻正永未(あさつまさとみ)

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シンプルエッセンス®提唱

シンプル人間学®(個別サポート)

広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身