1対1で話すときも
やはり『伝えたいこと』と『わかりやすさ』は最重要です。
だらだらと長い話、何を伝えたいのかわからない自己満足的な話では、聴くことに楽しみが感じられず、飽き、集中して聞いてくれません。
聴く人にとってメリットが感じられない話や不愉快になる話では「あなたとの会話はいいわ」とそっぽを向かれてしまいかねませんので。
ある程度伝えたいことはまとめて(自分なりの答えは出して頭の中で組み立てて)から言葉にすることをお勧めします。
そして、相手の表情をちゃんと見ていましょう。
(表情が見えないときは声色を)
楽しそうにしているか
続きを聴きたそうにしているか
上の空で聞いてないか
聴いてる人の反応(表情、声)で同じ話題を続けるか否か適切に判断することができます。
また、話し上手だなあという方の話をよく聴いてみるというのもいいかもしれません。
どのように話しているのか
どのような言葉遣いなのか
動きや視線
など観察してみるのもいいかもしれません。
ビジネスの場(特にクロージング等)では、座る位置や視線、話のリズム、強弱、提案の仕方、聴く力によっても結果が変わります。
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浅妻正永未(あさつまさとみ)
広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身