言うは易し、行うは難し | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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言うは易し、行うは難し

 

 

私は記事では当たり前のことしか書いてません。

 

読んでる皆さんも知っていることが多いと思います。

 

しかし、知っていること(わかっていること)と実際に行えているかできているかは別物。

 


知っていること、わかっていることをきちんと行えていますか?

 

 

きちんと行う、行動が伴うというのは、

 

いつでもどんな時でもとっさにその行動が出来ているということです。

 

「知ってますが・・・」

「わかってはいるんですが・・・」

という方は多いですよね。

 

これらは「わかってない」ということ。

 

きちんと理解すること、

メリットとデメリットを理解することです。

 

特にデメリットを理解することは重要です。

特に良くならずとも、特に悪くなるは避けたいでしょ?

 

 

つい感情的になって出来ず、も理解していないことと同じ。

 

はい、人は余裕があるときは冷静に行動できます。

しかし、感情が先走った時には冷静に行動できません。

他者を責めたり、怒ったり。

 

時々によって対応が変わっているとしたら、部下やスタッフの信頼も揺らぎます。

 

何が起こっても変わらない

どんなときも冷静に判断し、行動できる。

 

そういう方は心に余裕がある方であり、

思考もフラットで、ジャッジが少ない方ですね。

 

感情的になりやすい方というのは物事を常にジャッジしている方です。事象を自分の価値観だけで見て、それを判断している方。なので、自分のジャッジから外れたことに対して怒りを発生させています。

また、疲れていたり忙しかったりと余裕が無いときも他者に厳しく接します。

 

 

言うは易し、行うも易しとなる自分になりましょう。

 

何があっても動じない

 

そんなご自分にね。

なれますから。

 

 

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浅妻正永未(あさつまさとみ)

広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身