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『ん？それマズイよね』
人との会話の中で感じることがある。
でもクライアントさんでなければ突っ込まない。
「そうなんですね」で終わらせる。
なぜかって？
ご本人が問題があると薄々感じていてもそれを問題として向き合ってないから。
そこを突っ込んだら、不愉快にさせるだけですので。
家庭、人間関係、ビジネス、どのような問題でもきちんと契約してセッションをしているクライアントさんは、
問題を問題として自覚していて、それを改善しようと真剣になっている。
自分自身と真剣に向き合っている。
なので、改善できる。
問題を問題とも認識できておらず、さらに真剣に取り組む気持ちの無い方に、どんなにアドバイスしようとも質問を投げ掛けようとも、受け取ることは不可能。
責められたと受け取って、反発する。
なので、「そうなんですね」で終了です。
最近聞いた話ですが、
あの有名な預言者、青森の木村藤子さんを訪ねたのにものの5分で追い返された方がいたそうです。
なぜでしょう。
本物の預言者は、未来だけを見ているわけじゃない。
向き合ったその人の心の奥底まで見えているのですから、中途半端な気持ちでいたことを見抜かれていたわけです。
預言に限らず、
問題と真剣に向き合う。自分と向き合う。
その時に、気づきと素晴らしい未来を与えられるのです。
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自分を伸ばす、ひとを伸ばす
人生の質が向上する
～シンプルエッセンスⓇ／シンプル人間学Ⓡ～
（各種団体様向け講演＆個別サポート）
浅妻 正永未（あさつまさとみ）
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