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問題でないことを問題視してしまい、悩み苦しんでいる方がいる。
例えば
娘が結婚しない
息子夫婦に子どもが出来ない
家族が、身内が・・
と、自分のことじゃないのに
自分ではどうすることも出来ないのに
悩む。
それはただ少し世間一般と違うというだけ。
世間一般が正しくて、そうでないと問題だとジャッジ(悪いと決めつけている)しているにすぎないんです。
世間一般と違うから「悪い」と。
「悪い」=「問題」
ゆえに、悩む。
つまり・・
「世間一般じゃないから私が苦しいの」
「私の思い通りにして欲しいの」
と言ってるということ。
ご自身が問題にして悩み、
相手まで責めるようになってしまう。
「問題だ」
と思い始めたら、立ち止まって
「これは問題なのか?」と自問してみてください。
「そうでないといけないのか?」
「そうでなくてもいいのではないか」
などと。
最初の例で言ったら
「結婚はしてもいいし、しなくてもいい」
「子どもはいてもいいし、いなくてもいい」
「家族も身内も、本人が望むように生きているならそれでいい」
ですよ。
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~シンプルエッセンスⓇ/シンプル人間学Ⓡ~
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浅妻 正永未(あさつまさとみ)
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