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「平和でいたい」
って、誰もが願っていることだと思うんですよね。
で、どういうのが平和なのか?
と考えると
周り(環境)が穏やかでなければ、私自身も平和ではいれない、と。
自動車免許を取ったばかりの頃、安全について思い至ったことが
私の周りが安全運転してること。
そして、私も安全に考慮した運転をしていること。
だったのです。
周りの人が無謀運転をしない&私も同じく。
なので、まずは自分が安全運転を。
そして、不安定な運転をしている人がいたら、距離を置くこと。離れること。
(他の車を運転している人に「安全運転してください」は言えませんから ^^;)
割り込みしたい方がいたら譲る。
後続車が急いでいるようなら車線を変える、よける。
自分自身がゆとりを持って運転する。
そんな感じ。
家庭でも同じですよね。
平和で穏やかな家庭にしたければ、自らがイライラをぶつけない。
もちろん、それは間違ってるよね、と思うことは意見する。
けれど、自分から喧嘩を引き起こさない。
これは大家族(父、母、夫、長女、次女での生活の時代が長く、妹家族も近くに暮らしてる。母方親戚も近くに多くいる)ゆえに学んだことだったと思うのですが、
父は職人気質で短期、母は言い訳が多く、父も母も不満をよく口にする人でした。
それも、お互いに対して不満を言うのでなく、私に対してグチグチ言う。
聞かされている私は堪ったもんじゃありません。
「本人に言って。私に言ってもどうにもできない。気分も悪くなる」
何度言ったか分かりません(苦笑)
私は「家庭が平和であること」を軸としていたので、それを崩そうとする人にははっきり伝えていましたし、それを崩そうとすることに対しては注意(時には喧嘩になることも)していました。
つまり、
周りが平和でいて欲しいのだから
私も平和を維持するように心掛ける。
周りが悪いから。
周りが乱すから。
私は悪くない。
そんなことを言っていても一向に平和は訪れない。
平和は自らはつくる。
これからしか始まらないと思うのです。
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自分を伸ばす、ひとを伸ばす
~シンプルエッセンス/シンプル人間学~
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浅妻 正永未(あさつまさとみ)
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