更年期障害とうつ | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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こんばんわ。

平和と発展の本質/シンプルエッセンスの浅妻です。



多くの女性が悩まされるという更年期障害。

発症の理由はホルモンバランスの崩れによるもので、40代半ばから50代半ばにかけて発症することが多いようですが、早いと30代後半からという方もいらっしゃいます。

私の知人にも、30代後半時点で「更年期障害らしい」と言ってた方がいました。


私はまだそのような兆候はありませんが、母が重度だったように認識しています。

やはり40代半ばの頃に不調が始まり、一般的な症状のほかにノイローゼに近い精神状態のことがしばらく続いたようでした。

1つのことが気になりだすと止まらない。アタマはいつも興奮していて眠れない。

体調不良とノイローゼ。一時は「自分は乳がんに違いない」という思い込み。

うつ状態でした。

そんな状態だからなのか、そんな状態に拍車をかけたのかわかりませんが、職場での不満も多々あり、退職。

60歳を越えた頃から落ち着いたようでした。


なぜこのようなことを書いたかというと、

母の思考癖にも更年期障害を悪化させる要因が多かったのだろうと思えるからです。


自分が生み出しているストレス

被害者犠牲者思考

悪いのは自分以外の誰か

自分が全てしなければならないという考え方=お願いが出来ない


あ、悪いところばかりではありませんよ。

基本的には前向きが前面に出ている人でした。

ただ、体調が悪化することで、弱い部分が強くなっていたと感じます。


そういう時期を越えた頃、あることを目にしました。

『更年期障害を重くするのはストレス

ストレスが無い(少ない)状態では、それほど重症にならない』


確かに!と思いました。


ストレスが多いか少ないかは、本人の考え方、捉え方によります。


ネガティブな現象が起こったときに、それを大きな問題とするのではなく、落ち着いて冷静に考えることが出来れば大きなストレスとも感じません。

また、多くのことに対する不安も、不要な不安と気づければ、不安も軽度なものとなります。


自分の精神状態を安定させられる思考、ストレスを抱えない思考が出来ることが、健康維持には重要です。

私が過去に体調を崩していたときも、ストレスは大きな要因でした^^;



もし、今現在、健康的な思考をしていないと感じていらっしゃる方は、体の不調が起こる前に、肯定的思考を取り入れるように心掛けてくださいね。


ひとりでは難しいと思われる方はお声掛けください。


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浅妻の100年計画(夢、目的)

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