「良い」より「好い(好ましい)」を | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


おはようございます。

シンプルエッセンス 講演家の浅妻です。



私が「よい」と表現するとき、その多くは「好い」です。


つまり、

「好ましいか」

「好ましくないか」


「良い」か「悪いか」ではなく、

「好ましいか」「好ましくないか」です。


「良い」「悪い」ですと

ジャッジになってしまいます。


ジャッジ・・・その基準はなに(どこ)でしょう?


何が悪くて、なにが良いのでしょう?


良いがよくて、悪いがわるい。

喧嘩は悪い?

仲良しが良い?

晴れが良くて、雨が悪い?

家庭料理が良くて、ファーストフードが悪い?

整理整頓が良くて、散らかっているのが悪い?


良い、悪いのジャッジは、結局自分を苦しめることに繋がります。

良いをしなければいけない。

〇〇が出来ていない自分は悪い、のように。

また、良い悪いの議論にまで発展しますね。


そうではなく

「好い」の「好ましい」に変えると


「自分にとって好ましい、好ましくない」

「社会的に好ましい、好ましくない」

「体にとって好ましい、好ましくない」

「自然にとって好ましい、好ましくない」


となり、「悪い」が無くなります。


雨も

状況によっては好ましくなく、

状況によっては好ましくもなります。



「今の状況では、どんな思考・選択・状態が好ましいか」

と、考える。

そうすることで、より好ましい未来に繋がりますね。


良いか悪いかではなく

好ましいか好ましくないか


この考え方が、より好ましいと思うのです。


皆さんも取り入れてみませんか?


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